せどり女子のluckyです。
せどり、輸入、輸出など物販ビジネスを
行う上で抑えておくべきひとつとして
よく言われるのが購入者心理ですよね?
この購入者心理なんですが、
商品ジャンルによっても様々だし、
年代や性別などにも多種多様です。
私としては、いきなり購入者心理というよりは
ザックリしたところで行動パターンから
考えていったほうがわかりやすいかなと思いますね。
アマゾンや楽天で言えば、ランキングや
レビューをチェックするだけでも、
購入者さんの主観的な意見がわかりますが、
心理というよりは、購入した動機といった感じですよね?
「商品購入=行動」
と考えて、
いくつかのレビューを目で追っていると見えてくる
規則性というか、法則性というか・・・
パターンみたいなものを読み取ることで
始めてその商品をどんな人が買うのか
が見えてくるみたいな。
ただこれっていうのは、
もう一昔前になりつつあるというか・・・
最近は、ツイッターやLINEなどお手軽なSNSが
浸透していたりもするので、私としてはちょっとした変化
みたいなものを感じているんですよね~。
アマゾンや楽天のレビューを参考にしているのは
売る側、つまり出品者側が多いんじゃないかな?
もちろん購入者さんが買うときに見るとは思うけど
参考にするのはそれだけではないというか・・・
私もそうなんですけど、私の周りの友達とか
とくに女性の場合、先ほども書いたとおり、
手軽なSNSで繋がっている友達に
「これほしいんだけどどう思う?」
みたいな感じでネット上ではなく、
リアルで女の子同士で買い物に行った時みたいに
会話しながら、購入することも増えてきました。
そして、ネットショッピングといえば以前は、
パソコンを開いて購入するのが主流でしたが、
私も最近は、個人的な買い物は、
スマホを利用することが増えてきました。
せどりの時は、リサーチ作業も兼ねて
ツールを走らせたりもするので、
仕入れはパソコンを使うことが多いですが、
たまに個人的なネットショッピングをすることで
時代の変化とともに、消費者としての
自分の商品購入の判断基準も変わってきてることに
ふと気づいたりするんですよね~。
ソーシャルメディアの時代なんて言葉がありますが
こんなところにも時代の流れや影響を感じる
今日この頃といった感じです。
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