こんにちは、ドラ１です。
先月末から中国の広州に行ってきて、
今週は東京まで出張してきました。
中国はグーグルが使えないことで有名だから、
向こうではあまりネットを使いません。
ネットを使わない場合は足を使って情報収集ですね。
なので中国でそこそこの案件のビジネスの情報を得てきました。
日本に帰国したときはメチャクチャ、
言い換えるならばムダにテンションが高い気分になっています。
今回の件で自分でいうのも何ですが、
やっと一皮むけた！と勝手に満足してしまっています。
広州で得られた情報とこれから業界がどういう流れになるのか
僕なりの考えをあなたとシェアして行きたいと思います。
そこで第１弾ということで
今回は中国ビジネス、特に広州の卸市場の
状況についてお話します。
広州も中国における巨大な卸市場なので、
各国から色々な人種の方が来られていました。
そこでどういう店舗にはどんな人種の方が入っているのか、
またどういう系列の店舗にはどのような人が入っているのか。
そういう部分をこと細かくリサーチしていました。
よく観察していたら分かる事ですが
凄く繁盛していた店舗は
サングラス専門店
レディースアパレル専門店
携帯アクセサリー専門店
これらを取り扱っている店舗でした。
そういう店舗ほどその店舗の外には
やたらデカいお客さんの荷物(商品カバン)が
たくさん並んでいるからです。そして、
人の入り具合も半端なかったですね。
特にサングラスとレディースアパレルに関しては
アジア人のみならず、欧州のバイヤーも
ごぞって買っておりました。
季節はもうすぐ夏ですからね。先取りのため、
人が入っていたのだと感じます。
やっぱり、日本だけでなく世界共通で
こういったカテゴリは人気になるのでしょう。
他にも面白いなと感じた所は店舗に偽物品ですが
シャネルのパロディーの香水型の携帯ケースがありました。
それはアテンドしてくれたひといわく、２週間前に販売された
新作（偽物の笑）のものらしくアラブの人にとても人気がありました。
このように偽物の商品も置いてはあったのですが、
そういう商品もすぐに無くなるそうです。
偽物の商品ですらサイクルが半端ないということです。
だいたい堂々と偽造品を買う人達ってアラブ人らしくて
大量に買って行きその量もケタ違いみたいです。
それと同時に広州には世界中の人たちが
おしかけているのだということも勉強になりましたね。
それだけ市場がデカいということの裏返しでしょう。
まあ、こんなふうに広州初日の偵察は
色々な発見がありました。
今日はこれで一度終わりにして
続きは次回に持ち越したいと思います！
ではでは。
追伸1
最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。
船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。
過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。
コメントする