Amazonでの無在庫販売というのは、
多くの人が取り組むやり方の場合、
「出品数勝負」になります。

Amazonの出品というのは、
言ってしまえばASINと価格を
決めちゃえばできるわけですから、
かなり機械的に出品ができてしまい…

「出品数勝負」が、
「ツール勝負」「プログラム勝負」に
なると言っても過言ではありません。

これが、僕がAmazon輸出の
あんまり好きではないところです。

まあ、稼げるから
いいっちゃいいんですけど、

「物販ビジネス」としては、
面白くないじゃないですか。

ただ…
そっちの方向はそっちの方向なりに、

面白いこと、
為になることは山ほどあります。

一言で言うならば、
Amazon輸出をはじめてから、
プログラムに強くなりました。

いや、言語とかは
まーーーったくわかりませんし、

プログラムを書けるように
なったわけでは一切ありません。

今のところは勉強する気も起きませんので、
出来るようになることもないでしょう。

が、重要なのは、
「この作業はプログラムで
出来るんじゃないか?」
っていう、思考の幅が広がったことですね。

僕の場合、理系だったからなのか、
「こういう作業は機械でもできそう」

っていう想像力は、
元々あったほうだと思います。

が、そもそもプログラムを使う
という発想に至らない作業も、
以前だったら山ほどあったはずです。

Amazon輸出をはじめて、
「プログラムを組んでもらう」
ということをしてから、

ありとあらゆることを、そ
れに当てはめて考えられるようになりました。

それによって大幅に効率化できた作業、
人の手では実現できなかったような
作業を実現したこと…
挙げればキリがありません。

僕らは、PC、インターネットを
利用してビジネスをしています。

それの長所って、言ってしまえば、
「様々なことを、プログラムがやってくれる」

という一言で
説明できてしまうと思うんですよね。

それが、唯一であり、最大のメリット。

だったら、それを
使わない手はないってことですね。

難しいイメージを
持ってる人も多いと思います。

絶対に誰でも簡単にできる!
とは言いませんが、

最低限の文章がかける人ならば、
割と簡単に依頼ができるはずです。

「これってもしかして
プログラムで出来るのでは…?」

とちょっとでも思ったら、
一度依頼にチャレンジしてみましょう。

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