こんにちは!
片桐です。
今日は輸入ビジネスで特に注意する法律についてお伝えします。

良くかかわってくるのはこの3つです。

食品衛生法
薬事法
電波法

どれも結構ややこしいのですが、
輸入ビジネスに関係する部分ではある程度絞られます。

食品衛生法に引っかかりがちな商品は主に食器や調理器具です。
人が口をつけるモノは大抵がこの法律の対象になります。
マグカップとかスプーンとかが対象になります。

少量で個人利用目的の範囲なら問題ありませんが、
ある程度の量になると税関で止まったりします。

薬事法では、健康機器関連商品がひっかかることが多いです。
上記と同じく、少量で個人利用目的の範囲なら問題ありませんが、
ある程度の量になると税関で止まったりします。
個人利用目的で輸入したものを販売することはNGです。

電波法では、bluetooth関連を仕入れる際に注意が必要です。
基本的に海外製品をそのまま仕入れる場合は、ほぼ電波法に違反しています。
(日本向けに作られているものを除く)

上記は輸入する際に引っかかるものと、
販売する際にひっかかるものがあります。

モノによっては比較的簡単な手続きで正式な許可を得ることが出来たりもします。
そのような商品を扱うことが出来ると、
ライバルはほぼ皆無ですので長期間独占的に商品を販売することが可能です。

若干難易度が高いが故に、
このようなジャンルを取り扱えるようになるとおいしいですね

P.S

初心者の方が中国輸入で稼いでいくための流れについて少し書きます。
まずはリサーチから販売までの一連の流れを経験しましょう。

色々と分からない事はあると思いますし、
はじめは一つ一つの作業に時間がかかると思いますが、
慣れていないので当然です。

誰でもやった事のない作業を行うときは時間がかかるし、
効率も悪くて当然なので思うように進まなくても焦る必要はありません。
目の前にある作業を一つずつ片づけていきましょう。

成長のポイントは常に考え続けることです。

どうすれば、今よりも早くできるだろう?
どうすれば、今よりも効率的になるだろう?
どうすれば、今よりも正確な仕事が出来るだろう?

考えながらウンウン唸ってる時が一番成長します。

リサーチから販売までの流れを一度経験したら
(だいたいこの流れを全部経験するまでに1か月程度はかかると思います)、
今度はスピードと精度を上げていきます。

例えばリサーチがうまく行かなければ、
やり方を変えてみましょう。

5回~10回くらい改善を繰り返すと、
ほとんどの事は上手くできるようになります。

うまく行っているものは、そのまま継続すればいいですね。

3か月で月収30万☆中国輸入で稼ぐ方法