こんにちは、TAKEZOです。

今回は、仕入れから出品までの
俗に言う「リードタイム」について
書いてみたいと思います。

というのも、輸入ビジネスを始めたばかりの方ほど、
転送業者に全ての商品が届くのを
待ってしまいがちだと思うからです。

どうせなら一度に多くの商品を
まとめて転送したいと考えるのは普通の感覚ですが、
こと輸入ビジネスにおいては
「スピード」も利益に大きく関わってきます。

私は現在、MyUSという転送業者を使っていますが、
感覚的にですが、約8割の商品が到着したと感じたら
即座に転送をかけています。

Amazonプライムで仕入れるのと
自己発送のセラーから仕入れるのとでは、
商品の発送スピードが変わってくるのは
間違いありません。

しかも、仮に自己発送のセラーが無在庫だった場合、
商品の到着まで2週間以上かかるということも
珍しくはないです。

そのような、
いつ届くか分からないような商品を待つよりは
「ある程度届いたら転送をかける」
というスタンスで臨んだほうが良いと考えています。

もしも月に1回の仕入れしかしていないという場合は、
保管料も1日につき1ドルなどかかってしまうので
転送業者に少量の商品を残しておくというのは
リスクにもなりますが、
月に2回の仕入れ・転送ペースなどであれば
保管料が発生することもほぼありません。

私自身は、
8割が届いたら転送→残りの2割は次回転送に回す、
ということをグルグルと繰り返している感じです。

人によってリードタイムは異なりますが、
私の平均日数はだいたい12日くらいだと思います。
最速は8日です。

もし、「毎回3週間以上かかっている」
という方がいらっしゃいましたら、
このリードタイムというものも
是非意識して取り組んでみてください。

というか、3週間は正直、遅いと言わざるをえないので、
それを2週間にするだけでも大分違ってくると思います。

極論、たった一日出品がずれただけでも
利益というものは変わってきますので、
一日でも早く出品することを心がけてみてください。

次回へ続きます。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~