僕もよく、
「稼ぐためには、学ぶことと実践することが必要」
という話を人にする時があります。

しかし実践するということも、
結局は学ぶことを意味するものなので、
ここはより正確に表現してみると、

・他人の実践の結果を学ぶこと
・自分の実践で学ぶこと

という感じになるでしょうか。

前者は、基本的に手と頭を動かす必要があります。
色んなページをみたり、文章書いたり、細かいこと考えたり。

コレは一番大事なことですが…
なかなか手が動かないときってあるんですよね。

例えば、単にスッゲー疲れてるときとか。
「今日はホント疲れてるから、ゆっくりめでいいか…」みたいな。

僕は基本怠け者なので、そんなときにこそ頑張ろうと、
色々策を練ってきたわけですが…どれも失敗に終わり…。
何しようか考えてるうちに1日過ぎることもしばしばみられます。

最近は、そういうときこそ、
後者の「学び」が有効なのでは?と思うようになりました。

頭は使った方がいいに決まってますが、
文字読むか、音声聞くか、という感じなので、
手はあんまり動かさないんですよね。

思いついたことを書いたりした方がいいですが、
それをしなくても、触れるだけで、
その考え方とかは、頭にしみ込んできます。
どうせ1回じゃ理解できないんですから、それでいいと思うんです。

手を動かすのはしんどくても、
読むだけなら出来たりするんですよね。
で、ビジネスも、ただ妄想してるときが一番楽しいので、
勉強しながらいいこと思いつくと、テンション上がってきたり。

だから、「学ぶ」と「実践する」の両方が必要、ってだけじゃなくて、
「いつどっちをやるか?」っていうのも、結構重要な気がしています。

やる気バリバリのときは思いっきり手を動かして、
ほんっとにやる気が出ない時には他人の実践の結果を学ぶ。

どっちも必要なだけに、
どっちも効率よく行えるタイミングを見極めたいところですね。

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