海外Amazonから実際に仕入れてみよう! 前編
からの続きです

前回は、
海外から購入する場合に
最低限知っておくべき知識をテーマに
お話していました。

今回もその内容の続きとなります。

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ここで、一つ
翻訳ツールを紹介しておきます。

グーグルchromeを使っている方は、
「Google翻訳」がお勧めです!

ワンタッチで翻訳してくれるので、
コメントを確認する場合など
多方面で活躍する事間違いなしです!

詳細は下記より確認してください。
→「Google翻訳」
https://chrome.google.com/webstore/detail/
google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb

続いて商品到着スピードについてですが、
これはAmazon本体、FBAセラーは
最短2日から3日で到着します。

自己出品者の場合は
かなりまちまちですが
3日から14日掛かる場合もありますので、

購入前に配送日時を
確認しておく必要があります。

輸入ビジネスは、
スピード勝負な部分もあるので
仕入れから販売までのタイムラグは
意識したほうが良いです。

できれば仕入れから販売まで
10日から14日までに抑えたいところです。

最後に収税についてですが、
転送会社をMyUSに指定した前提で
書いていきますのでご了承ください。

そしてMyUSの所在地はフロリダで
今回の収税はフロリダ州税のことです。

アメリカの場合、
州ごとに州税が定められています。

自分で直接注文して
アメリカから日本へ
送ってもらう場合には
州税はかかりません。

転送会社を使う場合、
業者の所在地(ここではMyUS)が
州税のある州で、

同じ州のショップから
購入した場合には州税が発生します。

少しややこしいですが、
同じフロリダ州にあるショップから
購入した場合は課税されるということです。

それ以外の州のショップからの
購入は課税されません。

ただAmazon本体からの購入に限っては
フロリダ州からの購入とみなされ、
州税が掛かるとだけ覚えておいて下さい。

ここまでで
抑えるべきポイントですが、

トータル価格
(州税含めやはり安く買うことを意識する)、

商品到着日時、
業者の信用性などを踏まえて
どのセラーから購入するか
判断していくことになりますが、

価格、信用、スピードと
どれも大切なことなので、
総合的に判断してみてください!

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