よくBulk uploadとか
見かけますよね、

ようは大量に膨大にいっぺんに
何かするときに使う単語?かな。

もちろん、amazonなんかでいうと
InventoryLoaderなどでの一括新規出品や、

PriceInventoryや
ShippingOverridesなどでおこなう
アップデートもBulk uploadに
なるかと思います。

無在庫販売など、
大量なSKUを取り扱っている販売者は

基本的にこのアップロードできないと
非現実的だと思います。

ただ、実は欠点があって、
それはなにするにしても
Bulkで考えてしまう、ということです。

なんかいいこと思いついても、
あ~でもそれ一括ででけんからパスやな。

みたいな。

例えばamazonでいう新規カタログ登録など、
これもカテゴリごとにアップロード用の
フォーマットが用意されてるのですが、

すでにASINが決まってる、
いわゆるのっかりや、

価格・在庫の更新するための
アップロードファイルとは
またちょっとちがうので、
いろいろ難しい点が多いです。

バリエーションとか絡んできたら
もうめんどくさいです。

だから、じゃあちょっと一括での
アップロードは苦労しそうだからパス。

っていうひとも多いんじゃないかな。
と思います。ま、実際うちもそうw

でもよく考えてみると、
手動でもいいから毎日誰かに
5SKUずつでもセラセンから

新規カタログを
作成してもらうじゃないですか、

そしたら一ヶ月で150SKUもの
新規カタログを作成できるんですよ。

普通にしっかりリサーチして、
新規カタログつくってFBAぶちこめば
1000~2000万ぐらいすぐいけるんです。

ただその売上継続させようと思うと
いろいろ工夫いりますけど。。。

それぐらい新規カタログ→FBA
ってのは破壊力あります。

リサーチ力とセンスと
ノリはいりますけどね。

だから、システム化とか、
一括更新とかが一般化していているなかで、

そういった本質をついた戦略ってのは
たとえペースがゆっくりでも確実に
結果につながってくると思いますし、

amazonならそれが
超大爆発も十分考えられます。

いやホントに簡単にですよ、

ただ難しいのはさっきも書いたけど
継続することです。

継続しないから
みんなやめるんでしょうけど。。。

一時的な売上はマジですぐです。

それだけの集客力と販売機会を
評価0セラーにも平等に与えてくれます。

Bulkがちになった頭
ふやかしてみてください。

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