子供の頃は、自分はなんだってできる
何にだってなれる、と思っていたはず。

しかし、だんだんと自分自身に対する固定観念が生まれ
知らずしらずのうちに、自分の可能性を制限してしまっています。

その否定的な思い込みを捨てた時、
あなたの可能性は再び無限に広がり始めるはずです。

これからご紹介するフレーズの数々、
頻繁に口にしている人は要注意です。

自分で自分のチャンスを摘みとってしまっているかもしれません。

1. 私は賢くない
どんなに小さなことでもいい、
自分が得意だと思えることを見つけましょう。
それはきっとどこかで誰かの役にたつはずだから。

2. 私には経験が足りない
20代で成功を収める起業家が増えている時代です。
彼らは経験不足であったかもしれませんが、
それを補うに足りる野心があったはずです。
あなたの想像力とやる気で、一歩前へ踏み出してみましょう。

3. 私の年齢では遅すぎる
60代もしくはそれよりも後で初めて小説を書いた、
という人気作家は何人もいます。
40代半ばまで失敗を繰り返し、
ようやく成功を収めた起業家も少なくありません。

遅すぎるなんてことはないのです。
今がスタートの時です。

4. こうするまで幸せになれない
幸せとは何かを手に入れることばかりではありません。
朝の目覚めに感謝して、日々を大切に過ごす。
こうしなければ幸せになれない、ではなく
自分で幸せを見つけにいくのです。

5. これが私だから
経験や環境であなたは日々変わっていきます。
これが私だからと決めつけて、ネガティブになるのはやめ
どんどん自分を変えていきましょう。

6. 忙しすぎて…できない
忙しい事を理由にして
何かを始める事を先延ばしにしていませんか?
もしもあなたが本気で忙しすぎて
何かができないと思っているのなら、質問です。

あなたは何時に起きていますか?
ソーシャルメディアに費やす時間はどれくらいですか?
好きなテレビ番組をどれくらい見ていますか?

かわりに何か新しい事をはじめてみましょう。

lifehackより引用