ユキです(^^)

情報発信している人に
メールで質問しても全然返事がこない・・・
こんなこと多くないですか??

僕もそうでした。
でも返事がほしいからいろいろ考え改めたら
返事がくるようになりました。

今回は返事が来やすくなる方法を
シェアします(^^)

まずは大前提として知っておくべきこと。
情報発信してる人には
毎日のように質問のメールが届きます。

そして、その質問に対して
「返事するかしないかは自由」なのです。
何の契約もしてませんからね。

僕のメルマガは現在825名の読者がいます。
そんなに多くありません。

825人でも毎日のように質問をいただきます。
返事する方もいますし、返事できない方もいます。

自分自身が発信者であるから、
返事をもらうコツもわかるのだと思います。

僕が人に質問をする時のコツ
それは、、、
【質問はしない】
【アドバイスは求めない】です。

はぁっ!?
って思ってもらうのが狙いです(^^)
どういうことか。

僕は、人に質問をする時
○○は○○ですか??教えてください。
△△を△△したい。アドバイスください。
という言い方は決してしません。

過去は僕もこんな言い方でしたが、
あまりに返事がこないから改めたんですね。

なぜ返事がこないのか??
その質問や相談が、
「とりあえずやってみましょう」
「ブログ見てください」
という返事しかできない内容なのが原因です。

情報発信者は
色んな人から相談を受けて答えて・・・
という経験を積んでいくうちに
質問者のパターンが掴めてきます。

自分ではまだ何も行動してない。
質問する相手のブログも読んでない。

そんな人がこんな質問をする傾向がある。
ってバレてるんですよね(^^;;)

そしてその傾向の人に丁寧に答えても
結局行動してくれない・・・
お礼すら言ってくれない・・・
という悲しい経験を沢山してます。

行動して結果を出してくれそうな質問者
or
結局なにも行動しないであろう質問者

限られた時間の中で返事をするとしたら
前者を優先的に選びますよね(^^)

それに気づき、僕は
「行動して結果を出してくれそうな質問者」
を演出しました。

行動する前に
どう動けばいいのかわからない・・・
このリスクが気になる・・・
という質問は決してしません。

情報発信者からしたら
この悩みを解決しても
どうせまた新しく気になることができて
動けなくて・・・
の繰り返しで結局動けないんでしょ。
とわかっているからです。

だから僕は質問する前にまず
やってみることにしました。

そして、
その行動から得た結果や気づきがあった。
でもまだこれがわからないから
こうやって解決しようと考えている。
こんな相談にするようにしました。

つまり
○○は○○ですか??教えてください。
△△を△△したい。アドバイスください。
という質問をするところを

△△を△△したいからこうやってみた。
じゃこんな結果でこんな気付きがあった。
そして○○は○○かなと気になっている。
こうやって解決しようと考えている。
いつも有益な情報発信ありがとう!
また勝手に報告するよ(^^)
こんなメールを送ります。

決して質問もしていないし、
アドバイスを求めてもいません。
でも、情報発信者からしたら
こっちの方が返事したくなるんです(^^)

そして
一回メール送っただけで返事がくるなんて
僕は思っちゃいません。
こんな感じのメールを定期的に送ると
そのうち返事が来るようになります。

がんばって!と激励したくなったり
方向性がズレてたらこうした方がいいよ!
とアドバイスをあげたくなるんですね♪

メールを送っても返事が来ない。
まずは自分が変われば
きっと結果も変わります(^^)

自分のアウトプットを改善すれば
同じ時間で作ったメールでも
大きく結果を変えることができるのです。

ネットショップ開業の前に