時間短縮・効率化というのは
ビジネスをする人にとって永遠の課題でしょう。

新しいことを取り入れる

作業が増える

時間短縮・効率化を考える

新しいことを取り入れる

このようなスパイラルが必ず起こります。
当たり前ですが時間には限りがありますので。

例えば、輸入ビジネス初心者はどうしてもPC操作が遅く、
細かいところいうと
マウスの右クリックをしてコピー・ペーストを行う人が多いです。

この問題点に対して「ショートカットキーを使おう!」
これは時間短縮・効率化に繋がるために良い事です。

時間短縮・効率化はお金を払って買うことも出来ます。

分かりやすい所で言うと外注・従業員です。

あなたが出品・発送に1日30分掛かっていたとします。

この場合に外注や従業員を雇うと
あなたは30分の時間が増えることになります。

つまり人の時間をお金で買っているということです。

他の例ではタクシーです。

徒歩+電車で目的地までに行く場合に1時間の所を
タクシー料金2,500円を払い30分で辿りつける場合
2,500円で30分買っていることになります。

つまり理論上、時給が5,000円以上あるのなら
このケースはタクシーを使ったほうが良いです。

しかし結構、机上の空論になるケースも多いので注意が必要です。

「お金を使って時間短縮出来たなら働く」
これが出来ない人は時間をお金で買うことにはなっていません。

いやらしいですが僕は時給換算すると
1万円は超えているでしょう。

なので積極的に時間の短縮と言われる
タクシーなどを活用してきましたが、
実際短縮出来るのは5分・10分程度です。

そんな時間は僕の場合、コーヒーと喫煙の”一服”で消滅します。

さすがに、上記の例で言う
30分時間が空けば仕事しますが
5分・10分は無駄にしてしまうことが多いです。

これでは時間の無駄買いですね。

少し話は逸れましたが今日伝えたい事は
楽をするためにお金を使っている場合では無いということです。

外注化・従業員に仕事をしてもらうことにより

・より利益を出す

・楽が出来る

この2つの選択肢が出来ます。

そして外注・雇用は後者の「楽」なイメージを持っている方が多いです。

僕が平日にゴルフに行っているからでしょうか……

確かにゴルフに行っている時は
後者を選択していますが
95%以上の平日は前者を選択してセコセコ働いています。

僕達のような、ひよっこ起業家は
「より利益を出す選択」を常にしていかなければいけません。

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