国際郵便マイページに頼んでたパウチが
やっと届きました。

ってまとめて送るとかいう発送は
彼らにはないのでしょうか。。。

配達のおっさんも大変そうでした。
誰か得するのかこの送りかたw

そんなパウチといっしょに、
返送商品が10個ぐらい帰ってきました。
欧州の旅お疲れ様でした。

てかよく10個もバイクで持ってきたよねw
どやって積んできたんだw

んで帰ってきたのはほとんどが欧州です。
フランスかドイツ、いやほぼドイツか。

毎日何かが帰ってきてるんですが
過去最高に帰ってきましたね。

返ってきたというか、
帰ってきたって感じです。

一番多いのはなんといっても保管期限切れです。

理由としては税関で足止めを食らって、
受取人あてに電話があるものの、
地方税関がえらい遠かったり、
関税払うのがたいぎかったりで取りに行かず、
保管期限満了でかえってくることがほとんどです。

これらの対策としては、
インボイスを100枚ぐらい入れてたら
たぶんそれこそ大丈夫なんじゃないかな

と思うんですが、
外側だけでは紛失したり、
1枚だけでは足りなかったりということもあります。

このへんは確実な情報って難しいんですが、
CN22を”Gift”で$5とかで送っても、
インボイスがないと
法外な関税を請求されるケースもあります。

だから、
Giftで送ったのが優しさだったとしても、
逆に関税がかかったりするわけです。

ですので、ドイツはインボイス必須ですね。
インボイス請求もほぼ毎日あります。

この場合は日本郵便HPにある
インボイスフォーマットに
発送先情報、内容品を記載してPDF保存し、
メール添付して送ってやるとOKです。

割りとテキトーというか、
厳密に書かなくてもOKみたいですw

なんとなくドイツの風習が
わかってきたような気もします。

ただ、そのPDF送付も一々手間なので、
出来たらもう事前にパッケージに
添付しておいたほうが
後々楽かもしれませんね。

マイページで印刷した送り状なら
インボイスも一緒に印刷できるので特に問題ないですが、

手書きでのラベル作成や、書留なし郵便であれば
ちょっとインボイスを別途作成ってめんどいですけどね。

よりスムースにバイヤーの手元に届けるためには
必要な1工程なのかもしれませんね・・・泣

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