世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックスは、
モバイル端末を使った消費活動が
世界で2014年の$2040億から2018に$6260億に増加し、
その中でタブレットの重要度が高まると予測している。

また同社は今年、世界の消費者5億3500人が
モバイル端末経由で買い物をすると見ている。

以下、同社の予測の詳細を見てみよう。

eコマースは去年世界総売上げ$6380億を記録した。
これは、パソコン、タブレット、スマホ、ネットにつながるテレビ、
ゲーム機を経由したネット販売のすべての合計だ。

それにほぼ匹敵する$6260億が、
2018年にはモバイル(スマホとタブレット)だけで達成されるというのだ。

モバイルコマース(エア、ホテルなどの旅行関係と
音楽やアプリのダウンロードを除く)の世界の予想売り上げは
2014に$2040億に達し、2015年には$2980億 (年率45.9%増)、
2016年には$4150億 (同39.1%)、2017年には$5160億 (同24.4%)、
2018年には$6260億 (同21.3%)になると予想される。

それらの中でモバイルの占める割合は、27.2% (2014年)、33.9% (2015)、
40.5.% (2016)、43.8% (2017)、46.6% (2018)と増加の一途をたどる。

モバイルコマースをスマホとタブレットに分けて、
今後の予想売り上げとそれぞれの割合を見ると以下のようになる。

年 スマホ  / タブレット (単位:億)

2014, $700, 34.3%/$1340, 65.7%.

2015, $950, 31.9%/$2030, 68.1%.

2016, $1230, 29.6%/$2920, 70.4%.

2017, $1470, 28.5%/$3690, 71.5%.

2018, $1730, 27.6%/$4530, 72.4%.

スマホまたはモバイル端末を使って買い物をするユーザーは
今後増加を続け、今年の5億3500万人が2015年には6億8600人に(年率28%増)、
2016年には8億3000万人に(同21%)、2017年には9億6100万人に(同16%)、
2018年には10億9000万人に(同13%)なることが予想される。

国連の人口見通しをベースに計算すると、
2018年には地球の総人口75億6000万人の14.4%が、
少なくとも一度はモバイル端末で買い物をしていることになる。

internetretailer.comより引用
http://www.internetretailer.com/2014/03/10/mobile-commerce-will-be-nearly-half-e-commerce-2018