商材選定のリサーチって、
普通はパソコンでやります。

ネットの情報量は
ハンパじゃないですからね。

でも僕は、
「このブランドいけるんじゃないかな?」

と見つけるのは、
いつもオフラインからです。

革靴を扱いだした時も、
ビームスで見た革靴に
「これいけるんじゃないかな?」

メモして帰ってリサーチしたら、
やっぱいけそう。

で、いったら累計2000万くらい売りあげて
売却できるショップに育ちました。

他も商材は、
セレクトショップとか本屋さんとか。

商材のヒントは全部
オフラインから見つけています。

ネットは、需要や競合を調べるための
補助的なツールです。

もちろんネットでも商材は
バンバン見つけられます。

ただ、ちょっと行き詰まった時は、
気晴らしに買い物にでも出かけたり、
人が集まるところにいったり、
本屋さんにいったり。

行き詰まってる時は
アンテナビンビンなので、

見える景色も変わるし、
思いがけないヒントに出会えたりします。

あとは人と会話することも
思いがけないヒントだらけです。

ちょうど先日も、
前の会社の後輩と飲んでいました。
これはその時の話です。

彼はオシャレに散財するやつで
ぜんぜんお金溜まってないですが、
おしゃれの知識は豊富です。

彼と話してると、
「先月ニューヨークに旅行して、
○○というセレクトショップに
入ったんですよ。

ニューヨークでめちゃめちゃ人気な
○○ってブランドの服が欲しくて。

じゃ、そのブランド、来年の春夏から
ビームスで取り扱うって言ってましたー」

これは、流行に敏感なお客さんに対して
売りまくるすごいヒントですね!

やってみたら??って言ったら、
いきなりニューヨークに住む
友達にライン送って、

「お願いしたんで仕入はできますねー
買ってみよかなー」って。

なんだこいつ。
普通なら転送業者とか探すところを
ライン一発で済ますなんて。
若者、なかなかやるな。

要するに今回は、
何が言いたいかと言いますと、
外に出てみるといいもんです(^^)

ネットショップ開業の前に