先日はこんなタイトルにしといて、
特にその優位性について書いてませんでした。

なんてこった・・・。
で、そのマルチチャネルの優位性なんですが
もちろんデメリットもあります。

基本的にビジネスは一点突破で一気に切り開いてから
横サイドに広げていくカタチがよしとされています。
同感です!

しかし、僕の場合は速攻で
結果を出さなければならない状況でもありました。

そのときいろんな情報を吟味しながら
どれに本格参入しようかと非常に悩んでいました。
しかし、意外とあっさり決断しました。

ええい!全部やったれwww

まあ厳密にいえば多少時期のズレはありましたが、
だいたい同時期に輸出も輸入も始めました。

アホですよねw
でも人の二倍がんばったら大丈夫と思ってがんばりました。

でも現在の売上の比率で言えば5:3ぐらいですね。

利益でいえば7:3ぐらいかなw

まあどっちが!?ってのは今回おいといて、
じゃあなんでそんななんでもかんでも手をだすのか。

一番初心者が失敗するパターンじゃないのかw
そうなんです。
でも僕は思いました。

「たぶんどれも10万ぐらい稼ぐんは簡単かな?
なら3つチャネル使ったらそれだけで30万やんけwwwうはwww」
そんな感じで始めました。

これが正解とは思っていません。むしろ間違いに近いと思いますw

でも自分を信じた結果、ある程度結果を残せるようになってきました。

ようは安いところで買って高いところで売るという話ですから、
別に輸出輸入分け隔てる必要もないんですよね。
実際に輸入したもんを売れんからって輸出したこともあります。

だから、在庫かかえても怖くありません。
在庫かかえるったって、一応リサーチして売れた実績を確認した結果
仕入れたもんだから、どっかで売れるんですよ。

Amazonで売れんかったらヤフオク、ヤフオクで売れんかったら
モバオク、っていうか日本どこで売っても売れねーってなったらeBayみたいな。

まあそうなる前に面倒なんで原価ぐらいでさばいてさっさと現金化しますけど・・・。
要するに、マルチな販売チャネルを持つことでそういった
在庫リスクをヘッジすることができます。

次回に続きます。

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