どうも、ほーりぃです＾＾
こんにちは！

先日、セミナーの講師をしてきました！

初の外部セミナーかな？？笑
学生時代にやった時以来の出来事です。

いやー学生の時に、
良い経験しといて良かったーー

セミナーの資料を作る時に、
まずどんな人が来るのか、

そして、どんな事を聞けば
自分の事を凄いと感じてくれるのか。

ここを良く考えながら作ります。
結局、自己満では意味ないですしね。

せっかく、お金と時間を割いて
受講者の方々には来てもらうわけなので、

何かしらの価値を提供しないと、
次に来てくれません。

これはせどりにも
同じ様に言える事だと思います。

仕入れをする時に、
コレにはどんな使い方があって、

どんな人が使うのかなー？
って考えながら仕入れをすると
仕入れの視野が広がりますね。

せどりも自己満では意味がないわけで、
購入してくれた方の
意思を考えながらやらないと、

データだけに頼っていては
他のライバルと同じレベルなわけです。

これを考えながらやる事によって、
データがなくても、
こういう層には需要がありそうだとか、

同じような商品でこの価格だから、
コレくらいで売れるだろうと
分かってくるんですよね。

つまり、
予測→実行の繰り返しなわけですよ。

こうする事によって経験を積めば、
予測をするだけで、結果が見えるんですね。

（もちろん最初からは
こんな風には中々無理ですよ。笑）

じゃあその結果が出た先をどうしていくかが、
結果が出る前に決められるわけです。

これが先を見る力ですね。

僕は、仕入れの状況を見て、
来月、再来月くらいの
売上や利益は分かります。

なので、その利益をもとに
どういう行動をとっていくべきか
今の時点で考えられるわけなのです。

再来月の結果を見てから手を打つのと、
今から再来月以降の手を打つのでは、
どっちが強いですかねー？

・ポイント

PDCAはどのビジネスにも使えます。
先を見る目は勘じゃないですよ。経験です。

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