先日の「仲間・人脈」の記事の評判が良かったので
今日は僕が仲間・人脈を作ってきた方法をお伝えします。

僕の手法を使える人は、かなり少数だと思います。

僕は自分よりも相手が年上のことがほぼ100%なので
「良い子・良い青年になるように心掛ける。」
たったこれだけです。

僕が輸入ビジネスを始めてから
初めて同業者と会った人とは船原さんでした。

当時の印象としてはオークファンでよく見るすごい人。
今でも知れば知るほど、
ビジネス・人としてのレベルの高さに脱帽しています。

どうしても話してみたいと思い
ダメで元々で食事のオファーをしたら
OKをもらいました。

僕が良い青年に映るにはどうすればいいのか?

考えた結果「スーツで行こう!」となりました。
(まぁそれでも初対面なのに「ヒッピー」と言われたのですが……)

その後も、出来るだけ粗々の無いように心掛けるだけです。
これは仲良くなった今でも心掛けています。

逆に言うと自分とは圧倒的に力が違い
何もこちらから与えられない場合は
これくらいしか出来ません。

では次にレベルが同じ位、
もしくは自分以下の仲間の場合には
「自分の知っている情報を隠さず与えること」
これが大事です。

「仲間に先を越されれるのは辛いから……」
このような思考を持ち、
自分だけが得を私用という行為や姿勢は
相手に伝わるものです。

輸入ビジネス・ネットビジネスは市場は大きいです。

仲間の2・3人に、
たとえ裏技であっても教えて問題ないでしょう。

むしろ、2・3人が実践するとその裏技が稼げなくなるなら
その裏技は一瞬で稼げ無くなりますし無価値に近いでしょう。

次にJV(ジョイントベンチャー)で上手くやる方法とは
相手よりも動き、嫌がる・大変な仕事を率先して行うことです。

何か、小学校の時に言われそうな言葉ですが
これは非常に重要です。

こんなことを言ってしまうと僕と繋がりのある人に
怒られてしまうかもしれませんが
人と上手く付き合うことは簡単です。

とにかく自分が出来る

・最大の与える

・最大の気遣い

本当にこれをするだけで人と上手く付き合うことが出来ます。

ただ残念な事に“与える行為”をすると
ずっと”与えてくれ”と依存されてしまうこともあります。

これは結構困る行為ですし
あなたには絶対にして欲しくない行為です。

持ちつ持たれつという言葉もあります。

でも、僕はビジネスで出会った人とは
両者がしっかりと自分の足で立ち、メリットを与え合うことが
良い仲間であり、良い人脈であり、良いJVパートナーで
あると考えています。

もしくはあなたがビジネスで出会った仲間に
辛い時期を支えてくれた仲間が居るなら
それは大きな感謝と大きな返済をしていかなければいけません。

賛否両論があると思いますが、
良い意味でも悪い意味でも
ビジネス仲間にはあくまでもビジネスライクで行くべきだと
僕は思っています。

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