たまに貰うメールの中で
「仲間・人脈がありません。」
ネガティブな表現で相談を受けることがあります。

僕は輸入ビジネス界の範囲に縛られること無く
仲間や人脈を持っている方だと思います。

そして持っていたほうがもちろん良いです。
仲間とは切磋琢磨することが出来て
人脈を持っているとあらゆる場面で
有利な選択をすることも出来ます。

ただし、仲間人脈といった”人”と関わることは
あらゆるデメリットを持っています。

例えば、馴れ合いの仲間と

Aさん「儲かる商品見つからないねー」
Bさん「本当だね」
Aさん「儲かる商品なんて無いんじゃないのって感じだよー」
Bさん「分かるー しんどいよねー」

この仲間って必要ですか?

人脈で言うと

Cさん「Dさん。こんにちは。
    以前言っていたデザイナー紹介して下さい」
Dさん「了解!先方に話付けておくね。」
数日後、デザイナーから見積もりを貰い
Cさん「(物凄く相場より高い・・・ Dさん途中でマージン抜いてるだろうな・・・
    でもDさんと人脈切れるの嫌だなー)お願いしますm(__)m」

この人脈は必要ですか?

僕が思うに仲間とは切磋琢磨することで両者が上昇スパイラルで
成長していけるモノだと思います。

根拠の無いマイナスな発言をする人と付き合っていては
切磋琢磨など起こりえません。

良い事例として1つ紹介します。

彼は最速月収100万円達成しました。

共通の趣味であるゴルフに行くことになり
ゴルフは基本的には3人以上で回るので
彼の友人のIさんを呼んでもらいました。

Iさんも輸入ビジネスプレイヤーで
1月時点で月収80万円近く稼がれていました。

そのIさんから先日、成果報告の連絡があり
2月の月収が100万円を突破したそうです。

仲間を持つメリットはこの上昇スパイラルなのです。

この二人の出会いは昨年夏だそうです。
それから一番辛い時期を友人としてライバルとして

お互いを参考にし合い互いに100万円プレイヤーになりました。

そして何よりも

この2人は100万円程度で満足すること無く
希望に満ち溢れていて、
僕が月収100万円を達成したその後の話をすると
目を輝かせてくれていました。

その感じが嬉しくてつい僕は何も見返りを求めずに
知っている情報をフルに吐き出します。

これが僕にとっても相手にとっても人脈なのだと思います。

仲間とは切磋琢磨することならば
人脈とは繋がっていて得をする人。

もちろん、その相手にも得することを与えないといけません。

上記のように誰かを紹介してもらって
サヤを抜かれるのはビジネスとしては当たり前です。

しかし、それが相場よりも高くなるなら意味のない人脈です。
(もちろん、それにより相手の自分評価が上がり
将来返ってくる等の2次的なことがあれば別)

ぜひ意味のある仲間を
意味のある人脈を作るように心がけましょう。

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