柿沼です。

なかなか収益化出来ていなかった
いくつかのネットショップを閉鎖しました。

そんな作業をしていてつくづく思うのが
結果が出るまで続けることが大切であるということ。

閉鎖の手続きをしながらショップを眺めていると
「こうすれば利益が出た」と思うポイントがたくさん出てきます。
しかし実際の僕はショップをそこまで作りこむ事はありませんでした。

なぜかというと他にも稼げるビジネスは山ほどあり
限られた時間・資金・情熱をそのショップの構築ではなく
別のものに注いだからです。

僕は元来なんでもやってみないと気のすまない性格なので
ネットを利用した物販系の手法はほとんど試しています。

しかし結局はその中でも自分のスタイルに合っていて
一番収益化・仕組化しやすいと思う手法に絞って集中する必要があります。

大切なのは未来を描きにくいビジネスはきちんと切り捨てる事

手元に残したビジネスには全力を注ぐ事です。

P.S.
以前、DHLを利用してAmazonのFBA倉庫に直送した商品が
勝手にAmazon指定の通関業者の手に渡り
通関がストップされているということがありました。

荷物を回収する為にDHLに動いて貰っていたのですが
DHLの担当者から
「柿沼さん。もう、うちではどうしようもできないです。。」
と電話がありました。

さらには通関業者の名前も連絡先もこちらに教える事は出来ず
荷物を引き渡した、引き渡した証明書(サインなど)もないらしいので
無責任な対応にムッとして
ついつい電話口で怒ってしまいました。

少し話がそれましたが、DHLの方で対応が出来ないのならと
Amazonに確認をして指定の通関業者に連絡を入れてみました。

するとその後返答が来て、どうやら僕の貨物はあずかっているので
通関に必要な書類を記入したら通関してくれるとの事。
まずは、一安心です。

おそらく手数料は10万円くらいかかってしまいますが、
良い勉強になりました。

DHL担当者と通関業者からの話を総合的に判断すると

「Amazon宛てで2000ドル以上の申告価格のある貨物については
自動的にAmazonの指定する通関業者に引き渡される」

といったニュアンスでした。
(確実ではないですが……)

かといって、2000ドル以下の申告価格の貨物が
スムーズにFBA倉庫へ納品できるというわけではないと思うので
FBA倉庫への直送はやめておきましょう。

みなさんは、僕と同じ事のないように注意してください!

輸出入ビジネスで自由を手にする方法