今回は久しぶりに初心者向けの記事です。

不定期ではありますが、また技術的な
お話をさせていただきます。

最近抽象的な事柄ばかり書いており、
もう少し初心者目線のわかりやすい内容も
書いていこうと考えました。

久々のテーマとしては、
新規商品登録を選びました。

まず新規商品登録の流れについてです。
「並行輸入品」前提にてすすめます。

新規商品登録の前に、
製品コード免除の申請を行います。

なぜ?上記申請を行う必要があるか
と言いますと、

通常はどんな商品にもJANコード等の
製品コードが付いております。

それを用いて、
商品登録をすることは可能ですが、

アマゾンの規約上、
「並行輸入品」に関しては、

製品コード免除の申請を行った上で
登録するべきという規定になっております。

並行輸入商品が
通常のJANコードで登録してしまったら、
正規品が登録できないですからね。

なので、JANコードが付いているけれど、
製品コードがないという前提で
申請を行います。

また上記申請を行うことにより、
JANコードでアメリカアマゾン等の
情報が共有されなくなります。

若干ではございますが、
参入者を減らす一つの方法にもなりますので、
面倒がらずにやっておいた方が
メリットありますね。

以下手順です。

テクニカルサポートにお問い合わせ

在庫と商品情報

特定の商品の出品許可について

製品コード免除の許可申請・Amazonブランド登録申請


上記の赤丸の部分です。

こちらから
製品コード免除の申請を行います。

それから商品登録の前に、
製品コード免除の申請についてです。

製品コード免除の申請をクリックしますと、
以下のような画面になります。

全て埋めていきますが、
簡潔な文章で構いません。

特商法の部分だけ再度見直しましょう。

英語表記にしていると、
指摘を受けますので、修正しておきます。

そして、大抵は翌日には許可が下ります。

カテゴリーによっては、
2,3日かかる場合もございます。

もう少し長くなりますので、
次回へ続きます。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円