こんにちは。
LEEです。
本日はリサーチについてです。
新規リサーチを毎日する事は大切なのですが、
体力勝負なところがありますね。
初期の頃は毎日1日に6時間以上はやっていました。
しかし月収50万円を過ぎたぐらいから
新規リサーチは非常に少なくなりました。
新規リサーチは5年10年と毎日できるかと言うと
なかなか難しいと思います。
実際に私やパワーセラー達は
おそらく毎日リサーチはしないと思います。
ではとうやって利幅のある商品を見つけているかと言うと
再販商品を独自ルートで仕入れている事が多いです。
私はリサーチに関しては
需要と供給しか見ていません。
需要>供給の場合に仕入れ
需要<供給の場合には仕入れません。
価格差の有無はもちろんですが
観点としては需要と供給ばかり見ています。
極端な例で言うと月の販売(落札)件数が3件
しかし仕入れが1件しかできない場合、
即仕入れます。
上記の例は限定商品やマニアック商品に多いです。
一般的な輸入商品の場合でも
ライバルがたくさんいる商品は参入しません。
※オークションに限ります。
その他の市場でライバルがたくさんいる場合でも
自分に勝機がある時は参入します。
少し話がそれましたが、
新規リサーチを毎日する以外の方法では
・再販商品を扱う(直接取引や独自ルートでリピートする)
が代表的には方法としてあります。
しかし、これ以外にも新規リサーチを毎日しなくても
良い方法があります。
それは商品リストを作る事です。
一度新規リサーチで調べた商品を
リスト化しておきます。
そのリストを再度リサーチする事で
利幅のある商品を見つける事ができます。
需要と供給の問題で一時的に利幅が無くなった商品が
時間が経過すると利幅が取れる場合があります。
基本的に輸入商品は以下の流れで
売られています。
輸入商品
↓
利幅が取れる
↓
ライバルが増える
↓
飽和
↓
参入者がいなくなる
この繰り返しです。
ただし相場は2-3ヶ月で取れる利幅が
元に戻る事があります。
実は私はこういうタイミングを
狙ってリサーチをしていた時期もあります。
海外の仕入れが安くなるか、
仕入れ価格が同じでもライバルがいなくなるか、
どちらかの理由で参入者がいなくなった後に
チャンスが巡ってきます。
需要と供給のバランスは常に一定では無く
変動しています。
需要>供給
↓
需要<供給
↓
「需要>供給」
最後の「需要>供給」は結構見ている人は少ないのです。
ですので一度扱った事がある商品は
リスト化しておき、
またそのリストを定期的に洗い直すだけで
儲かる商品には困りません。
常に新しい商品を探す必要が無く
再販する事で仕入れ先も有り、
商品ページも用意できており、
商品知識もあり、
全てにおいて効率的です。
とは言え、トレンドや市場を把握するためには
新規リサーチは定期的に行う事がベストです。
ですので
新規リサーチ+商品リスト化
する事がベストです。
物販は結構シンプルで
販売価格ー仕入額ー経費=利益
です。
安く買って高く売るだけですね。
「新規リサーチ+商品リスト化」を行い
更に収益を上げていきたいですね。
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