こんにちは
マネ虎こと伊藤です

教材販売のマーケティングも
ひと段落したので
これからはもっと自分の

本当に自分がやりたいこと
もっと情熱を注げることに
挑戦していこうと思います。

もちろん輸入転売転売にも
かなりの情熱を注いではいたのですが

これは脱サラしてはやく自由になりたいという
苦痛から逃れるための情熱だったんだと思います。

もちろんその意味での情熱も大切で
実際に脱サラして会社組織という苦痛の種からは
脱出することができました。

でも

これが本当自分のやりたいこだったのでしょうか?
情熱を注げることだったのでしょうか?

それを確かめるために
自分の過去を振り返ってみたのですが
中学生時代の僕って思いっきり
理系に偏った人間でたことを思い出しました。
(多分今もですが)

数学と理科は超得意だけど
国語と社会と英語はまるで駄目だったんです。
(今もですが)

ですので数学の授業中は
先生の教え方ってへたくそだなー
と常日ごろから思っているような
嫌な生徒だったのです。

数学だけはほぼ100%理解してましたからね。

これは僕が子供のころからやっていた
進研ゼミとそろばんのたまものだと思っています。

そんな華やか(?)な
中学生時代のある日

数学の授業が自習の時間になって
分からない人にそれぞれの生徒同士が
教えあうという場面に遭遇しました。

僕は数学が超得意なので
かなり分かりやすく説明する自信があります。

その自信は現実のものとなり
僕の教わっているその生徒は
なにかにきらめきを覚えたかのごとく
今までできなかった問題を
スラスラと解くことができるようになりました。

このとき僕は何とも言えない快感
を感じたことを今でも鮮明に覚えています。

※※※

こんな学生時代の自分を思い出してみたところ
僕は誰かに何かを教えることで
エクスタシーを感じる人間
なのではないか?ということが分かりました。

いまでも僕のコンサル生が
成功してゆく様はたまらなくうれしいですし
メルマガ読者さんからの質問に応えるのも好きです。

もしかして僕の本当にやりたいこととは
これだったんじゃないかなーっ
て最近になって気づきました。

先生というのはおこがましいですが
今後は誰かに何かを教えるということを
自分の生業にしてゆきたいと思います。

あなたも自分が本当に
やりたいことはなんなのか?

これが分からなくなってしまったら
子供のころの夢だとか
楽しかったことを思い出してみてくださいね。

やりたくないことやってる暇はないのです!

追伸

そういえばの僕の人生において
最も尊敬する3男が3人います。

それは小学校時の担任と
キックボクシングを教わっている師匠と父親です。

父は元スタントマンで起業家で現在は日雇い労働者ですが
僕がこどものころに「先生になりたかった」
と言っていたことを覚えています。

やはり僕はこういったことをするのが
本来の目的だったのかもしれませんね。

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発行者 伊藤進之介(マネ虎)
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