ゆうきです。
一度調べて売り始めた商品は売れ続けるものです。
ですが、3割ほどは価格が下がり、
赤字とはいかないまでも
ほぼプラマイ0くらいになってしまう商品もあります。
これは何でか?という話です。
お察しのとおり、
値段を下げないと売れないと思ってる馬鹿がいて、
デフレにもっていこうとするためです。
こうなってくると、
最低値にあわせないと売れない!!と思っている
馬鹿がそれにあわせる。
この連続で、結果
利益ぎりぎりまで販売価格が下がってしまうのです。
なので、僕は、
最低値以下に絶対にしない
かつ最低値が自分の決めた販売価格を下回っていれば
それもまた変動させないようにしています。
価格が下がっても、かならず戻るので、
価格競争にあわてて参加しなくてもいいんです。
でもそれじゃあ
その商品が売切れるまではうちのは売れないんじゃ・・・
それも違います。売れます。
amazonのカートシステムの話をします。
amazonでは、
必ずしも一番安い価格を提供しているショップから
売れるわけではありません。
この画像をみてください。
販売価格が1450円ですね。
この状態で、カートに入れる。のボタンを押した場合は、
amazonが1450円で販売している商品を
購入することになります。
でも、
新品の出品:34¥ 1,436より、ともなっています。
ここクリックしてみましょう。
他のショップでは、1436円で販売しているようです。
送料も無料ですね。
こんな感じで、必ずしも最安値でなくても
カートを取れるのです。
だから躍起になって
価格競争に参加する必要はありません。
しかも、最近搭載された機能で、
「こちらからもご購入いただけます」
なるものもあり、ますます最低値にする必要がないです。
月末に資金が足らなくなって
赤字でもいいから売って資金を作る!
という人が結構います。
それに便乗するとデフレを引き起こしかねないので、
基本は最低値にしかしない。
かつ最低値が自分の決めた販売価格を下回っていれば
それもまた変動させないを守ることで、
みんなの利益を守ることができます。
何も知らずに価格競争を巻き起こす馬鹿を
増やしたくありません。
amazonだけでなく、
他プラットフォームで販売もしますので、
amazonでは利益でないけど、
他では利益取って売れる商品も結構あります。
ヤフオクとかですね。
だから、自分が決めた価格以下にはしない。
というのが成功の秘訣なのです。
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