今日もアメリカamazon無在庫輸出の商品に注文が入りました。

売値が21,500円、仕入れ値が14,340円、
アメリカへの送料を1,000円とすると
粗利は6,000円ほどあります。

これで日米のamazon価格差調査ツールの元は(今月分は)取れました。

ここから伸ばして初めてツール契約の意味が出てきます。

月末までにもう一つぐらいは売れて欲しいです。

今回の商品はDVDなのですが、
やはり仕入先である国内amazonの販売者も
無在庫販売業者っぽい感じです。

速やかに送品してくれればよいのですが。

昨日のおもちゃの販売者さんと連絡が取れまして、
在庫は確保いただき、この週末には発送していただけるそうです。

そちらの方はひと安心です。

在庫切れでキャンセルするとアカウントへのダメージは避けられません。

国内amazon無在庫で猛烈な催促を受けていた商品が、
本日シンガポールから無事に届きました。

これで納期を守れます。

こちらも安心できました。

有在庫(国内amazonFBA庫)のほうは
3つ売れて3千円強の利益が出ています。

今日は合わせて9千円ほどの利益ですね。

まずまずです。

今日は国内amazonFBA倉庫に
在庫品の補充として60点ほど発送しました。

約一ヶ月程度ですべて売れて
6万円ほどの利益を生んでくれるありがたいヒット商品です。

こうやって無在庫とFBA在庫を比べてみますと、

・無在庫は経済的リスクがゼロでアカウントリスクが大きい。
・有在庫は経済的リスクはあるが、アカウントの健康には良い。

と、一長一短がありますね。

また、リスクについては

・無在庫のリスクは他人(仕入れ先)の在庫状況や価格変動に影響される。
・有在庫のリスクは不良在庫リスクなので自分次第。

ということも出来ると思います。

「どちらがいい」というのではなく、
どちらもメリットとデメリットをしっかり認識して
確実に取り組んでいこうと思います。

ただ、他人の都合に依存する無在庫は
将来的にあまり割合を大きくするのは難しく、
自己責任で完結する有在庫販売を伸ばしたり、
OEM製造・販売に進出するなどして
数量だけでなく、同じ商品を扱っていても
利益率や利幅を大きくする戦略を目指したいものです。

副業貿易家