無在庫販売って資金力なくても出来るよね？
って言いますけど、
まあ確かに最初の内は出来るんですよ。

ただ、わりかし売れてくると
クレカ仕入でも回らなくなります。
そう、限度額は無限大じゃないから・・・

今は多少余裕ができましたが、
ひどい時は売上数千万なのに、銀行に50万しかないｗ
とかいう時期もありました。

クレカの限度が来たら、
とりあえず買えないので、
事前振込みもしくは、
クレカ以外の支払い方法を使う必要があります。

まあどちらにしろ、現金がいるわけです。
入金の前にね。

ということは、amazonからの入金より前に、
仕入の支払いをしてしまうわけだから、
とうぜん、手元にはあまり現金がありませんね。

それでなんとかまあ
ギリギリ回るかなって感じになります。

けど、
そこでひとつ入金トラブルがあったり、
アカウントで売上留保されたりしたらどうなりますか？

クレカの支払日が来てオワタになる可能性もありますよね。
あのころは常にビクビクしてましたｗ

んで、地元の信用金庫の方が来てた時に
いろいろ話してたんですが

今よりまとまった資金を借りるのなんて
もっと先じゃないとムリだろーと思ってたのが、
いや待てよ、案外がんばればいけるんじゃね？
って感じが見えてきました。

商工会のマル経とかよりは金利が高く、
また国金なんかよりは借りにくい？みたいなんですが、
信用金庫のほうでも、創業関連の融資があるので、
とりあえずそちらに申し込んだろうと思います。

決算が終われば、商工会にも滑りこんできますので、
トータルでどのぐらい借りれるのかわかりませんが、

ある程度イメージできましたので、
事業計画書等、苦手ですががんばってみます。

借金は悪いことという教えが日本にはありますが、
種類によりますよね。

ギャンブルで負けまくって消費者金融から借りたものと、
住宅ローンでは同じ借金でも色が違いますし・・・

でもそういった固定概念が日本にはあるからこそ、
ちょっと頭の柔らかい人たちが
簡単に抜きん出る事が出来る
甘い世の中なのかもしれませんねｗ

なんていい環境なんだｗ

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG