いやー…久々にeBayに自分で電話をしました。

なんか新規のアカウントがサスペンドされまして、
英語ペラペラのSOHOさんにお願いしたんですが、
「本人確認するから、本人が電話しろ!」とのことで…

かれこれ自分で電話するのは1年ぶりくらいです。
相変わらず…と言うか、以前と比べて更に、
まっっっったく、通じませんでした笑

「代理人が電話するからね!」っていうのを伝えるだけで15分以上。
うーーん、やっぱり、SOHOさんに任せるに越したことはないですね。

ただ、僕が最初にeBayに英語で電話したときのことは、
その後の行動に大きな影響を与えました。
電話して通じなくたって、緊張したり、恥かくだけなんですよね。

今日は久々だったんでめちゃめちゃ汗かきましたけど、
慣れたら何とも思わなくなります。
冷静に考えると、言葉が通じなくて、
「やれやれ」って思われるだけじゃないですか。

きっとナンパ師ってこんなかんじなんでしょうね笑
「無視されても、ちょっと傷つくだけじゃん」みたいな。

「リスクがないことは、やってみる」
または、「緊張したり恥をかくことを、リスクと思わない」
というマインドですね。

「オレもおまえみたいに稼ぎたいんだけど…」
っていう話をする友人とかも、大体これを持っていません。

僕がそれを身につけたのは、やっぱりeBayへの電話だったと思います。
そういう意味では、1回くらい電話してみるのはいいことですね。

「踏み出せないことが多いなー」と思うならば、
そういうポイントをみつけて、チャレンジしてみてください。

P.S

eBayで地味に便利な機能を発見しました。
というより、何で今まで知らなかったのか…。
知らなかったのが僕だけだったらすみません笑

Selling Managerに備わっている、
「Automation Rules」という、自動再出品の機能です。
今出している商品に対して、

・時間指定再出品
・売れずに終了したら再出品
・売れたら再出品
・売れても売れなくても、終了したら再出品

というような設定ができ、
その他再出品のタイミング(終わってから1時間後とか)
等も割と細かく決められます。

操作は、該当の商品にチェックをつけて、
「Automation Rules > Assign」を押すだけです。

売れてから再出品するまでの間のタイムラグは、
基本的には無意味なものです。

無在庫で出品している場合、在庫切れの心配がない商品なら、
全て再出品の設定をしておくのが理想です。
Quantityを増やしても効果は一緒ですが、
出品枠を余計に食いますからね。

ただし、GTCの商品にはAutomation Rulesを
適用することが出来ないので、
これをやる場合は、30daysにする必要がありますが、
実質は、GTC+売れたら再出品、という状態にすることが出来ます。

在庫切れの心配がある商品とない商品の区別とか、
多少管理の手間が増えるので、その辺次第ですね。
数が少ないうちは是非取り組みましょう。

eBayでは、オークション形式の商品のQuantityは1にしか出来ないので、
オークションで何回か売りたい商品がある場合も有効です。
TRS作戦なんて正にそれでしょう。手動の再出品は死ぬ程面倒です。

うーん…eBayには知られざる機能が無数にありますね…。
割と知り尽くしたと思ってたんですが、まだまだでした。

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