こんにちは。
LEEです。

今日はAmazonアカウント最適化
についてシェアしたいと思います。

かなり重要な話をします。

Amazonを通して売上げを
作っている人も多いと思います。

そんな中幾度の人がビジネスレポートを
活用していません。

売上げを上げるには
ビジネスレポートを通しての
解析と最適化はミニマムで必要です。

何故なのか?

それはプライスチェックや
AMASHOWを使うより
確実な数字が取れるからです。

EC全体に言える事ですが
数値的な分析と改善は必要不可欠です。

リサーチ

仕入

FBA納品

幾度の人がこのステップしか
踏んでおりません。

ちなみにビジネスレポートの数字は
Amazon内のランキングとかより
ぜんぜん大事です。

実際に何人がアクセスして
どのくらいページを開いて
どのくらいの割合で購買しているのか?

この分析は必要不可欠です。
多くの方がしている施策としては

・カートボックス獲得率が低い商品
・売上げが高い商品

に対して

・価格の調整(カートが取得できる価格へ)
・配送時期(FBA納品)
・出品者の評価貯め

を行っていると思います。
これは正しいと思います。

その他の分析方法を
今日は1つ例を上げてみます。

・セッション数が多いがユニットセッション率が低い商品

これも改善の余地があります。
だいたいAmazonの購買率は1%前後です。

つまりセッションが多い商品で
ユニットセッション率が1%以下の商品は
最適化されていないと言う事です。

最適化するには
様々な項目を改善する必要があります。

・商品タイトル
・メイン画像
・サブ画像
・説明文
・価格
・納期
・ギフト設定
・決済手段
・評価
・コンディション説明
・プロモーション設定

これら全てにおいて
改善の余地があります。

無在庫販売も商品数を増やす事が
1つのポイントにはなりますが
増やすだけでは無く、
アカウントの最適化を
する事の方が実は大切です。

例えば100商品出品したとして
その100商品は最適化されている場合と
そうでない場合の売上げは大きく
異なるからです。

アカウントの最適化をして

・どのくらい労力がかかっているのか?
・そのくらいの外注コストがかかっているのか?
・登録対象となる商品は正しく判断できているか?

等々の正しい情報を得る事ができます。

最適化をしていない場合は
売れた商品の分析しかできません。

「売れた→また仕入れよう」
「売れる商品(商品力)だな」

で終わるのはもったいないですね。
売れていない商品の本当の原因が

「商品力」では無く
「最適化」できていない

可能性が大きくあると言う事は
覚えておきましょう。

ですので、
今のアカウントが最適な状態なのか?
今のアカウントを最善なのか?
今のアカウント状態で
最高のパフォーマンスを
出せているのか?

これを一度見てみる事も
お勧めします。
きっと売上げは上がります。

■■LEE日刊メルマガ登録■■
- 期間限定で儲かる商品リストや音声プレゼント中 -
→ http://cooak.jp/fr/lee3/bxhzpF