いつものように
ハワイ法人の銀行口座から日本へ向けて国際送金をした時の話です。
すると、パートナーから
「1週間経っても入金されないんだけど」
と連絡が・・・
前回送金したときよりも
大幅に送金額を増やしたので
一瞬不安がよぎります・・・
するとリビングに積んであった僕宛の手紙の中に
日本の受取先銀行から一通の手紙が届いていたのを発見。
内容は
「ハワイのなんたらという法人から
ドカンと国際送金されてきたけど
確認したい事があるから電話ちょうだいな」
という感じです・・・
国際送金の流れについては
税理士さんと相談して問題ないはずだったのですが
「何か問題あったのかもしれない」
と不安な気持ちは増すばかり...
この時点で朝の7時だったので
不安な気持ちのまま銀行の営業開始時間を待ちます・・
僕「あの、国際送金の件で電話をしろって手紙を貰ったんですが・・」
銀行の人「あー、柿沼さん。。
●●Inc.から 高額な送金が来てるのですが、
これは何のお金でしょうか?」
僕「仮払いしたお金の精算です。」
銀行の人「あ、そうですか。」
・・・・・・・・
・・・・・
あっさり。
で、何が言いたいのかというと
不安に感じた事でも、実際行動してみると
自分が思ったほど大きな問題ではないってこと。
僕はコツコツと前に進みます。
P.S
Amazonの出品商品価格を見直していたところ
「自分がひとりがぶっちぎりの最安値で出品している商品」
がいくつか見つかりました。
これ、あまりにも、もったいないです。
最安値を争っていたセラーが
いつの間にか全員消えていた(在庫がなくなっていた)
という事がよくありますので
いつもより入念に価格の見直しをする事をお勧めします。
高値で出品してもショッピングカートを取得出来るのに
わざわざ安値で販売する必要はないですね。
ただ、価格調整は地味な作業ですので
なかなかやる気がわかないかも知れません。
でも、よく考えてみて下さい。
当たり前の事ですが
値上げした分は丸々利益になるんです。
仕入れ値を下げたり
新しい商品をリサーチするよりよっぽど簡単だと思いませんか?
自分でやるのが面倒であれば
マニュアルをしっかりと作成して
他の人に任せてしまいましょう。
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