今ネットショップ構築の為に
商材選定に没頭中!
の方からこんな連絡がありました。
いいブランド見つけたんだけど、
この仕入先候補、なんか怪しい気がする。。。
そのサイトは典型的な詐欺サイトでした。
欧米ブランドを並行輸入する場合、
世界的に人気のブランドによくあるのが
・偽物商品を販売するサイト
・ただ金を奪う詐欺サイト
よく出会います。
見たら、なんか怪しい気がする。。。
どうなんだろう??
今回は見分ける
6つの基準をシェアします。
まず、偽物サイトでも詐欺サイトでも
共通することが2つあります。
・ショップの全商品が安い(定価の半額以下)
・ブランド専門店の場合が多い
この時点で、「怪しい」って
アンテナが反応します。
でもこれだけじゃ、
まだ確定ではないです。
ただの詐欺サイトに共通することが4つ
・about us(会社名・住所・連絡先)の記載がない
・E-mailアドレスがgmailなどのフリーアドレス
・写真の解像度が低い
・商品説明文がないorスペックのみ
こんなサイトは95%の確率で詐欺ですね。
もちろん、しっかり会社情報を
記載してるのに詐欺サイトもあります。
騙されたくないなら、
ここからもう少し精度を上げます。
・電話番号に電話をしてみる
電話に出るなら高い確率で信頼できます。
喋る必要はありません。
出たら切ればいいだけ。
・「ショップURL + false」
「ショップURL + spam」で検索してみる
URLだけじゃなくて、
ショップ名でも検索します。
前に被害にあった人の情報を
見つけられるかもしれません。
偽物サイトはちゃんと
abaut usとかあったりするので、
ショップの全商品が半額以下の時点で
避けるほうが無難ですね♪
カナダグースという
ダウンジャケットのブランドがあります。
(セレクトショップ見てる感じ、
めちゃくちゃ暖かいです。オススメ!)
このショップを、
上記の6つの見分け方に沿って
見てみてください♪
(以下、念のためリスク回避)
もし運営者さまが見てましたら、
御サイトを詐欺だとは
一言も言ってないですからね。
6つの見分け方に沿って改善したら
日本人にもたくさん売れるようになります。
何より僕ががんがん購入しますので
前向きなメールください♪
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