SEOで上位に上げるための要素は3つ

・キーワード選定
・内部対策
・被リンク

キーワード選定については前回までで話しました。

今回は内部対策についてです!
内部対策はノウハウ盛り沢山です!

40文字過ぎ、80文字過ぎで心を掴むってのは
たぶん僕オリジナルのノウハウ!

※あとでわかります

SEOの内部対策とは、
上位表示を狙うキーワードで
サイト内を最適化することです。

内部対策は下記の順番で進めていきます。

1タイトル、ディスクリプションの設定
2キーワード出現頻度 の調整
3クローラー呼び込み施策

【1タイトル・ディスクリプションの設定】

タイトルとは、検索表示される際の
看板となる部分です。

最適化するポイントは下記の通り

・タイトルは30文字以内
・一番強調するキーワードを2回入れる
・優先するキーワードを前に入れる

・入れるキーワードは5個前後
・関連キーワードから選ぶ
・自然な日本語で

トリーバーチの場合だったら、
当然「トリーバーチ」を一番強調しますよね。

そして、キーワードプランナーで調べた
関連検索ワードには

「通販」「店舗」「公式」「激安」
といったものがありました。

この辺りのキーワードから
ショップタイトルを決めます。

僕なら、
「トリーバーチ|Tory Burchの
通販店舗【トリーバーチファン】」
のようなショップタイトルにします。

ショップ名にトリーバーチを入れることで、
一番強調するキーワードを自然に
2回入れることができます。

トリーバーチファンじゃなくても、
トリーバーチスタイルでも
ショップっぽい名前なら何でもいいです♪

「公式」という関連ワードがありますが、
並行輸入ショップの場合、公式というと
ウソになるのでここは避けます。

「激安」というキーワードを使うか。
これは時と場合によります。

使うなら
「トリーバーチ|Tory Burchの
激安通販【トリーバーチファン】」
のようなタイトルにします。

どこよりも安く提供できることが強み
なのであれば激安を使ってもいいと思います。

競合と差別化して高くても売れるショップに
育てたいなら「激安」を推すのは
あまり得策ではありません。

次回へ続きます

ネットショップ開業の前に