プラットフォーム依存は怖い!
って、よく皆言いますよね。

僕もかなり言うことが多いですし、
依存を抜けるために、
色々頑張っています。

が、物販ビジネスは、
比較的、プラットフォーム依存が
軽いビジネスだったりします。

というのは、Amazonだろうが
ヤフオクだろうがBUYMAだろうが、
「時間をかけて積み上げていくもの」
というのは少ないからです。

物販プラットフォームのアカウントで
積み上げていくものといえば、
「評価」ですが、

評価が高ければ高いほど売れるかというと、
そうでもないです。

もちろん、評価0よりは
100の方が売れますが、

100と1000では、
ほぼ変わらないでしょう。

価値の大半が「モノ」にあるため、
よいモノを選ぶ能力、
つまりリサーチ力があれば、

アカウントなんてただの箱って感じで、
割とどうでもいいものなんです。

もちろん、アカウントが止まると
売り上げが一時的に0になりますけど、

リサーチ力を持っていれば、
容易に復活ができるってことですね。

ただし、物販の中でもeBayは例外です。

リミットが存在するため、
ある程度満足に出品できる
アカウントにするためには、
1年くらい必要だったりしまので。

また、物販プラットフォーム内の集客は、
「検索」による、
っていうところも大きいです。

特定のストアを眺めて
買うっていうことは稀で、

商品を探していたら、ストアに行き当たる、
ってことです。

対して、TwitterやFacebookやYoutube等を
集客に利用する場合は、
「フォロワー」的なものを積み上げていく
必要があるんですよ。

自分のフォロワーさんに対しての
何かしらのアプローチが多いからですね。

だから、続ければ続けるほど、
収益は伸びていきますし、

アカウントが止まった時に、
復活するまでかかる時間は、
かなり長くなります。

物販に比べて、プラットフォーム依存度は
高いと言えるでしょう。

そう考えると、物販ビジネスは、
何かあっても復活が比較的早く、
安定感があるってことになります。

一時的に売上が0になるというのは
十分怖いことではあります。

資金繰りを気にしなければいけない場合は、
それだけでゲームオーバーの可能性もあります。

が、その一時さえ乗り切れるならば、
「止まっても復活は割と容易」ということは、
覚えておくといいですね。

やっぱ怯え続けるのは嫌ですから…

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