つらい過去にとらわれるほどゾッとすることはありません。

私は18歳のとき子供がいて、
25歳のときシングルマザーに。

でも自分の状況を乗り切りました。
過去は未来を決めないことに気づいたのです。
今、私は大学4年生で、まだ子育ての最中。
そして執筆という生産的な趣味を持っています。

簡単じゃないけど
つらい過去を利用して力強い未来をつかむには
どうすればいいのでしょうか。

・困難は人を鍛える
過去に何が起こったとしても、受け入れて。
感情を無視したり抑制すると、状況から抜け出せません。

物事は理由があって起こります。
起こったことは変えられないけど、
未来に起こることはコントロールできます。
もっと強い自分になるために、状況から抜け出して。

・被害者ぶらない
過去をいいわけにするほど最悪なことはありません。
人生の可能性を十分に実現できないことを過去のせいにしないで。
自身の失敗であったとしても、なすすべがなかったとしても
過去の出来事は未来でもっと賢くなるためだけに起きたのです。

・だれでも失敗するもの
よく言われることだけど、そのとおりです。
そして今後もまた失敗するということを覚えておいて。

スティーブ・ジョブズ氏は一夜でiPhoneを完成させていません。
ローマは1日にして成っていません。
完璧になる必要はないのです。
過去にうんざりするのではなく、横に置いて、笑いましょう。

・よりよい未来を築く
過去を切り抜けて、今人生の調子がよくても
いつも前を向いて、同じ過ちを繰り返さないことが大事。
安心し過ぎることは多くの人の人生での課題。
安心することは悪いことじゃないけど、停滞します。

つねに集中力を保ち、決して過去を振り返らないで。
あなたの未来は前途有望です。

Elite Dailyより引用