こんにちは林です。

強烈な円安となりました。
例えば2014年11月時点で115円。

2012年の79円時代から36円も
円安に振れたということです。

これは輸入で利益率30%で
運営していた会社なら

まったく利益が出なくなり赤字は必至の
水準ということになります。

しかしながらビジネスは
このような外部要因での苦戦が
あったりするので気が抜けませんね。

これだけ円安ですとやはり
物販会でも「輸出」というキーワードを
よく耳にするようになりました。

最近は輸入全般が元気が無い感じがします。

中国輸入ですら
ちょっとトーンが弱い感じです。
まぁ、ご時世というやつでしょうか。

それでも
トレンドをしっかり把握していれば

輸入で仕入れた商品を
利益が出る価格に高く設定しても

売れる訳なんのでその辺りは
本当の実力が試される時代と言うことです。

なので私は韓国輸入で全く
問題無く仕入れが出来ており、
季節商戦への弾込めも順調であります。

しかしながらよく
「輸出には興味が無いのか?」
というご質問を頂くことがあるのですが。

答えとしては
「興味は無くは無いが
今出ている手法には興味が無い」
というのが答えです。

やはり私は「韓国」にこだわるという事が
ミッションステートメント
みたいな所があるので。

いきなり日本のフィギアとか
音楽メディアをアメリカに売る

というような事をするということは
出来ないのです。

そのような理念の無い行動をするから
地に足が付かない転売ヤーのような
業態になってしまうのだと感じています。

ある程度からは転売だけでないですが
事業というのは理念を持って
行動しなければなりません。

っで、「興味が無くは無い」ということと
「韓国」を繋げると「韓国輸出」
という可能性について言及したいと思います。

韓国にはAmazonが無い、
オークションがあるのか?

韓国人は日本以上にネットで買い物をする
というが実際どこで購入しているのか?

このあたりの解説ですが。

長くなってしまいますので、
次回へ続きます

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