・Amazon
・eBay
・自社ショップ

等々のプラットフォームを利用して
輸出販売していると、

日本では考えられないような
色々納得いかないトラブルがあります。

ただ、これらはある程度は
仕方のない事です。

最後にはどうしても
そこで販売している以上

そこのルールに則りましょう、
という結論になってしまいます。

ただそこのプラットフォームだけ、
特に大手のeBay,Amazonだけに固執する
必要もないと思います。

というのも、それ以外にも
プラットフォームはいろいろあって、

先日、お会いした方は
こちらのサイトを使っていました。

http://www.tech-dir.com/
?&__hssc=52089334.1.1423634939327&__hstc=52089334.
ea58e9d514e552fb933ab8be1f9d7e82.1423579231576.
1423579231576.1423634939327.2&hsCtaTracking
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-0ef9-44d8-99b3-05c9d9ea2bcd

偶然ですが、
その方はアジア向けに
輸出を展開している会社の社長さんで

お話を聞いてみたら、
このサイトと自社サイトでかなりアジア、

特にマレーシアに自動車関連部品を
販売されていました。

アリババよりも
販売効果は絶大だったようです。

具体的にはアリババと比べて、
特にページの作り込みと

メルマガ内での自社製品の取り上げにより
(常に取り上げられるわけではないですが)

効果がめちゃくちゃあった、
ということでした。

正直、僕自身はこのプラットフォームは
使っていないですし、

今回は製造業というジャンル
になってしまいまして

この記事の読者さんにとって役立つかは
未知数ですが、

自分の取り扱う商材に特化した、
プラットフォームというのは、

非常に訴求力とバイヤーに対しての
アピールポイントは集まりやすいです。

初期投資はかかってしまいますが、
自分一人でプラットフォームを離れて
戦う必要はなく、

まさに商店街を一緒に盛り上げるモデルで
アジア向けに展開しているお話を
お聞きできました。

「製造業ではないし、商材がかぶらないから」
ではなくて。。。

自分自身または自社製品にあった
プラットフォームを探したり、
作ったりするすること。

ニッチならニッチで
関連会社とタッグを組むことで、

訴求効果を高めることの
可能性を教えてもらいました!

輸出ビジネス実践日記