今回はAmazon輸出の業務のうち
仕入業務について書きたいと思います。

Amazon輸出で言うところの仕入業務は、
基本的には簡単に言うと日本のアマゾンや
楽天やyahooなどから仕入れることです。

もしくは、リアルの店舗で
仕入れるという方法もありますね。

リアルの場合は近くの家電量販店、
卸問屋、メーカーなどから
仕入れるという方法が考えられます。

輸出に限らず輸入も国内転売も同じですが、
基本的には同じ考え方の元で
販売をしていくと思います。

ここで話が少しそれますが
下記を見てください。

売上―仕入原価―販売管理費=利益
少し見方を変えると、

利益=売上―仕入原価―販売管理費
となります。

つまり仕入原価というのは
利益を決める重要なファクター
であるということが言えます。

上記式を見ていただくと、
Amazon輸出で利益を上げる為には

1売上を増やす ↑
2仕入原価を下げる ↓
3販売管理費を下げる ↓

細かく言えば色々ありますが、
大きくまとめると
上記3の要素に分解できます。

売上を増やすのがリサーチ、出品、価格改定
であることは解かると思います。

ここで、2の仕入原価を下げる
ですがものすごく重要です。

なぜかというと、
1の売上を増やすのは簡単ですが、

Amazon輸出、輸入、国内転売など物販では
価格が勝負なので
単価を上げるのは難しいからです。

なぜなら、ネット上では簡単に
価格の比較ができるためです。

すなわち、
ネット上でライバルの価格データを取得し、
少しでも安く販売できれば売れるからです。

Amazonでは
FBA販売をすればある程度高く売れますが、

結局同じ商品を扱う場合はライバルが
参入してきた時点で価格勝負になります。

そのため、価格競争になることは
免れないわけです。

そうすると利益を上げるには
どうすればよいか見えてきます。

すなわち「仕入原価を下げる」か「
販売管理費を下げる」かのいずれかが
とても重要な要素となります。

というか、簡単に言うと
Amazon輸出で利益を増やすには
ほぼこの2つの要素しかないわけですね。

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