海外販売をしている人と
会って話す内容ってだいたい一緒ではないでしょうか?

海外のプログラマーについて
海外の配送状況、
使っているツールなどなど。。。

先日もそのような集まりがあったので
いろいろとお話を聞いてきました。

その中でインド人プログラマーの話になりました。

びっくりしたのですが、
インド人は何か仕事を頼まれたときに 基本的に
「No」 とは言わないそうです。

ですのでよくトラブルが発生しやすくなります。

アクティブに仕事を取ってくるため、とも言えますが、
インドは宗教上の理由などにもより、
顧客のいうことは絶対、というのが日本よりも
大きいようですね。

ですので基本的にはNoとは言わないようです。

ですのでインド人と物事をつめるときは
「Noと言ってもいいから できないことはできない、と言ってほしい」
とあらかじめしっかりと伝えた上で、
細かく、仕事の進捗状況を詰める必要がありますね。

特にプログラミングの知識などは
豊富な人材が多いように思います。

まあ、Noと言わないということは
はっきりいって嘘ついちゃっているのと同じことなので、
組まないというのも一つかもしれません。。。笑

そして

各国の配送状況についてです。

日本の郵便事情・宅配事情は非常にいいですね。

これがあるから日本では
無在庫の販売ができる、という状況ではないでしょうか。

これだけ日本が素晴らしい宅配事情があるのは
日本人の真面目さもありますが、
佐川・ヤマト・西濃・福山通運・エコ配・郵便局など
さまざまな業者が切磋琢磨しているからですね。

世界の国々では
多くて3、4個の宅配業者だと思うので、
競合が多い、ということは
それだけ郵便事情も発達している、ということだと思います。

ということは

各国で郵便・宅配会社が少ない国は
郵便事情がそれほどよくない、ということではないでしょうか。

日本の再配達の2時間ごとの時間指定などは
海外でもすごい、と言われています。

不在届けも入らない、国も今だにあるみたいですね。

とはいえ、昨今、これだけネット物販が発達して
その物流を担う、宅配業者が進化しないのはおかしいことですね。

今後はさらに海外でも
物流事情は少しずつですが
でも確実によくなっていく流れにはあるようです。

海外の配送会社はひどい、ということをよく耳にしますが、

日本の配送会社がすごすぎる
ということなんでしょうか。

郵便局・発送関連のお仕事をされている方に
感謝しつつ、ネット物販していきたいと思います。

輸出ビジネス 実践日記