地味に最近欧州Amazonも出品数を増やしていってるのですが、
あくまで緩やかです。
何故かというと今まで行っていた米国Amazonの場合と違って、
欧州には他に色々な欧州だけのルールや事情があるんですね。
だから闇雲に無在庫で出品することには、
高いリスクがあると判断せざるを得ないんです。
日本郵便は航空便でのリチウムイオン電池の発送を開始していますが、
そもそも受け取れない国もあるのはご存知ですか?
まあ知ってるか・・・。
欧州では並行輸入が禁止されており、
販売許可のない者は販売することができない
ブランドがあるのはご存知ですか?
知っとるわな・・・。
ukやdeなど、
米国にないさまざまな独自のセラールールがあるのはご存知ですか?
まあなんとなく知ってますか・・・。
欧州での販売の場合、
販売額にいくらかわかんないVATや関税も含めて
販売しないといけないことはご存知ですよね?
知ってはいますねw
この様にすぐにぱぱーっと出品できてしまう米国と違い、
さまざまな部分に気を使わないと問題が発生したりアカウント停止
されたりする恐れがあります。
まあ中でも一番の問題はVAT・関税関連ですね。
今んとこ一番欧州の中で売上の多いukにて、
すでに関税関連で3回もの返金を強いられています。
これは総オーダー数からすると、想定より多い割合です。
参ったな。。。
まあどうせクレームしてくるのは一握りだろうと思っていましたが、
結構いるんですねw
こればっかしはどうしようもないので、領収書提示後に返金します。
今はそんなに額がないので特に大きな問題ではありません。
ですが、これが今後どんどん増えてくるのであれば、
ちょっと対策というか、違う切り込み方を考える必要がありますね。
ちなみに現状ではまだDEとFRでは言われてません。
国によるのかもしれませんね。
まあでも、今の頻度であればキャンセルや返品と並んでたまに来る
経費として目をつむることにしますw
コメントする