どうもMOTOHARUです。

突然ですが…「仕入れスキル」
ってどういうものと定義していますか?

貴方は今までどういうモノだと思って
勉強したり、実践してきたりしましたか?

僕はこのスキルの肝を
分かっていない状態で
勉強を進めるのも、

実践するのも
砂上の楼閣になりそうで
危うさを感じています。

ですので、
一度「仕入れスキル」について
突き詰めてみたいと思います。

さて…全てのビジネスにおいて、
至上命題は「利益を上げ続ける事」です。

これを否定しては
ビジネスは成り立ちません。

そしてAmazon転売の
ビジネスモデルにおいても
「利益を上げ続ける」のが
目標となります。

Amazon転売のビジネスモデルは
自分自身で行う部分が少なく、

非常に展開しやすい
ビジネスモデルです。

何故なら、

「仕入れ」 →
「商品登録」 →
「納品」 →
「販売」

販売までの前工程さえ
キチンとこなせば

Aamzonが販売以降のプロセスを
引き受けてくれるので非常に簡単です。
(FBAの場合)

つまり…
Amazon転売ビジネスにおける
”ボトルネック”とは
「仕入れ」になります。

「仕入れ」工程で投入される商品
(単価✕量)が少なければ少ないほど
当然OUTPUTは少なくなります。

要は…月商を上げたければ
「総仕入れ額(単価✕量)」を
増やせばいいんです。

単純です。

じゃあもう仕入れスキル…
というものが見えてきましたね。

ビジネスの原則に
当てはめてシンプルに言うと、

「利益に繋がる商品を見つけるスキル」
と定義できます。

これは単に「特価品」
を見つけるスキルだけを
言っているのではありません。

「付加価値」が付いて高く
なっているものもそれに当たりますし、
自ら市場を作り出すスキルも含まれます。

「ふむ…スキルの定義は分かった。で?」

そういう声が
聞こえてきそうですねwww

もうちょっと待って下さい(笑

(効率重視の人は早く結論を言え!
となりそうですがw)

さて
「利益に繋がる商品を見つけるスキル」
ってレベルがあるのはもう
お分かりだと思います。

LV1. は「全頭検索できるスキル」です。

これは商品でも
情報でも何でもいいです。

特価品せどりでも、
中古せどりでも、予約せどりでも
プレ値せどりでもなんでも構いません。

(物理的にできるできないは置いておいて)
仕入先の商品、
情報を「全て見る」のであれば

LV2、LV3以上の上級者と同じだけ
価格差がある商品を見つけられるんです。

ここ重要です。

次回へ続きます

86400円の使い方