過去に上手く行かなかった経験から、
もうインド人には発注したくない…
と考えていましたが、

結局選択肢が
インド人しかなかったので、
インド人にネットショッップ
のデザインをお願いしました。

$500という割といい感じの
予算の設定のせいか、
そんなに悪くない感触です。

ほぼ希望通りのデザインが
出来上がりそうな感じ。

しかーし!

ヤツらには、重大な
概念が抜け落ちています。

それが、「納期」です。

oDeskにも
仕事の期限の設定がありますし、

最初の話し合いでも、
「いつまでに出来る?」

ということを必ず
確認するようにしています。

すると、
「4〜5日もあればできるよ!」
っていう答えが帰ってくるわけですよ。

ん…もう2週間経ってるけど……。

本当に、あの人種には
納期という概念がないんです。

「いつまでにできる」
なんていうのは、

「機会があったらお食事でも」
という社交辞令と同じ。

まーったく
意味を持たない言葉です。

かといってこっちが
諦めるのはおかしな話なので、
納期を過ぎたら怒りましょう。

そしたら、ほんの少しだけは
慌ててくれます。

ただ、この際にも
注意点があってですね…

「最初にしっかりと仕様をまとめておく」
というのが重要です。

というのは…

途中で「やっぱこうして!」
みたいなことを言うと、

「そのせいで納期すぎたんだよ。
オレのせいじゃないよ!」
って言い張るんですよ。

必ずと言っていいほど。

いや、どう考えても
その変更は1時間もかからんだろ…
と言ったところで意味がありません。

とにかく言い訳する隙を
与えないことを忘れてはいけませんね…

こういったことを踏まえておけば、
◯◯日過ぎたら◯◯ドル減額
っていうのも有効かもしれません。

ほぼ反発してくるはずなので、
ねじ伏せられるだけの準備を
しておきましょう。

こうやって
書いてて思うんですけど、
一体僕らは何と戦ってるんですかね…

全くわかりませんが、
負けないように頑張って、

ネットショップを
完成させようと思います。

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