繁忙期のしわ寄せが
ドバーッとやって来る時期ってあるんですよ。

A-to-zやクレームの嵐です。
すでに10万円以上返金してると思いますw

でも仕方ないのです、
郵便使ってる限りはこのような問題は毎年あるでしょう。

でも大抵送料返金して
ただひたすら謝る姿勢を見せると許してくれます。
いい人ばっかですね。

a-to-zクレームの対応方法としては
内容によっても色々あるんですが、
ODRにはカウントされるのはいかなる場合も避けられませんが、
パフォーマンスに影響させない方法はあります。

それは結果として、

・Closed
・Withdrawn
・Amazon funded

となった場合です。

これらの場合、
パフォーマンスには影響しません。
カウントはされるけど。

一番狙いたいところは、
例えばこっちに非がない場合、
僕はamazon fundedを狙いにいきます。

これは日本で言うマーケットプレイス保証で、
amazonが負担して返金するみたいなものです。

稀にしか勝ち取れない(僕の英語力不足?w)のですが、
絶対に理不尽なクレームや、
こちらに明らかに非がないものは必ず戦う姿勢が必要です。

海外ではしっかり自分の意見は主張しないと
誰も助けてくれません。

戦わなければ、
そのままseller fundedとなり
意味不明に商品も一生懸命梱包して送ったのに、
全額返金せなあかん状況にも十分なりえます。

遠慮する文化は
ここでは弊害にしかなりませんので、
ここぞとばかりに戦いましょう。

たまにはすっとんきょーなクレームを投げてくる
バイヤーもいれば理不尽でアンフェアなジャッジをする
amazonの中の人もいます。

そういった人はほんの一握りですが、
遠慮してしまっては最終的にアカウントに影響し、
売上にも影響するわけですから死活問題です。

否定することを恐れる文化が日本にはあるみたいですが、
ちがうものはちがう!
と言える大人になりたいです(もうアラサー)。

「戦わなければ、勝てない!」

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG