そういえば銀行の融資を申し込んでいたのですが、
華麗に不承認をいただきました。

ありがとうございますっ!!
いらっしゃいませクソ野郎っ!!

今回は普通にとにかくどうなるかわからんかったので、
なにも考えず銀行に申し込みしたんですね。

んであれがいるだ、これがいるだと言うので
書類をいろいろ集めて申請したんです。

そしたら保証協会に話がいく以前に
銀行内で却下とのことでした。

なんだそれはと思いながら聞いてたら、
問題となったのは「無在庫販売」というスタイルが
どうやら銀行のおえらいさんには受けなかった模様。

仕入元がふわふわした小売なんてありえない!
しっかりした決まった卸し問屋から
仕入れていない小売店なんて信用ない!

という内容でした。
なるほど。

まあ結果そうだったので、
これからは無在庫販売というのは隠したほうが良いですね。
もしくは別会社で別ビジネスとして申請するか・・・

なにかしら対策はあると思うので、
対策打ってまたチャレンジしてみます。
この銀行は当分使いモンになりませんけどね。

ただここで、
「なんぞくっそが!!ぶちムカつくやんけ!!」
って思う気持ちを押し殺して、
次に繋げることが大事ですね。

最終的な目標が、
「金を借りること」であれば、
今回は僕らが平気でやってるようなことが、
彼らでは想定できないようなビジネスだったわけなので、

それらを理解してもらって、
考え方をかえてもらうという労力よりも、

なにかその場しのぎでも対策を打って
何度でもチャレンジしたり、

他のアプローチを考えて
とにかく金引っ張りだすことを
考えたほうがいいと思います。

アカン部分がわかっただけでも今回は収穫ですね(^^)

要はよくある実店舗の小売店を想像して、
出来る限りそれに近いカタチで
自社を表現できればいいのかなと思います。

amazonで買ってamazonで売ってますとか
意味わかんないですもんねw

しかしそうなると、
銀行は売上とかじゃなく、
リスクがあったとしても
実態を掌握しやすい企業を好むということですね。

まあよくわからんけど、
そういうもんみたいです。

ということで・・・
目的のためなら自分の感情よりも、
優先すべきものは明らかですからね!

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG