Amazon JANコードの登録・取得方法の手順 その1
からの続きです

前回は、JANコードとは何か、
なぜJANコードを取得する必要があるのか
を説明していました。

今回もJANコードにまつわる話を
続けていきます。

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■JANなし商品を出品するための
「製品コード免除の申請」について

Amazonでは製品コード免除の申請をすることで、
中国商品や日本の商品でもJANなしで
販売ができます。
(大口出品者のみ対象となります)

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【製品コード(JANコード)指定の免除について】

参照:製品コードのない商品について
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/48551
(Amazonヘルプページ参照)

詳細:amazonブランド登録
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/
200955930/ref=ag_200955930_cont_200317520

(Amazonヘルプページ参照)

申請:製品コード免除の許可申請・Amazonブランド
登録申請ページ
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/
catalog-brand-application/catalog-form.html

(上記はセラーセントラルにログインが必要です。)

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JANコードなし商品の登録には
カテゴリによっては
1商品単位でしか許可がもらえない

(1商品ごとに審査がある)
ジャンルもあります。

そのため新規登録する毎に
申請する手間が増えますので、

ノーブランド品を新規出品で販売する場合は
JANコードの取得をオススメします。

JANコードを取得することで
オリジナル商品の販売や、

amazonに出品されていない
ノーブランド商品も出品できるようになります。

■勝手にJANコードを付けていいの?

そもそも「勝手にJANコードを付けていいの?」
と疑問もあると思いますが、
ノーブランド商品であれば問題ありません。

詳細:誰がJANコードを申請するの?
http://www.dsri.jp/jan/registration.htm
(流通システム開発センターHP)

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国内商品 = 製品コード(JANコード)の免除にて出品
ノーブランド商品 = JANコードを取得して出品

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と考えていきましょう。

次回へ続きます

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