Amazon JANコードの登録・取得方法の手順 その2
からの続きです

前回は、
JANなし商品を出品するための
製品コード免除の申請にまつわる話と、

勝手にJANコードを付けて
もいいのかという話を説明していました。

今回は、JANコードの取得方法等について
説明していきたいと思います。

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■JANコードの取得方法は?料金は?

JANコードの取得までの流れや具体的な
手順、費用について説明します。

※JANコードの取得は個人でも可能です。

☆手順1 登録申請書付バーコード利用の手引きを購入

初めに、1200円の申込書を
購入しないといけません。

・バーコード利用の手引き
GS1事業者コード(JAN企業コード)登録申請書付
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JIGILCQ/
ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative
=1211&creativeASIN=B00JIGILCQ&linkCode=as2&tag
=marunao001-22

☆手順2 登録申請書に必要事項を記入

この冊子に登録用紙と登録申請料の
払込取扱票が添付されています。

登録方法の記入例がありますので
参考に記入していきましょう。

(バーコード利用の手引き:P44)

名称は屋号でも個人名でも構いません。
法人ではなくても申請することが出来ます。

主要商品名は記入したもの以外は
駄目という訳ではありません。

扱おうとしている商品を記入すれば大丈夫です。
(石鹸、タオルなど)

※記載方法が不明な場合は
商工会議所で聞くと丁寧に教えてくれます。

☆手順3 郵便局で登録申請料を支払う

登録申請書の下に付いている郵便払込用紙で
郵便局から登録申請料を振り込みします。

※銀行振り込みも可能です。

10,800円で3年間有効なコードを
999商品分発行してもらえます。

JAN登録申請料登録申請料の詳細について
(流通システム開発センターHP)
http://www.dsri.jp/jan/order_01.htm

振替払込請求書兼受領証のコピーを
登録申請書の裏面に貼り付けします。

ちなみに僕は郵便局で
「コピーをお願いしたいのですが…」と

10円を支払おうとしたら
無料でコピーをしてくれました。

コンビニでコピーする手間と時間を考えると
郵便局で10円かかっても
コピーしたほうが良いですね。

※郵便局によっては対応してくれないかも
しれませんので参考までに。

払込金受領証のコピーが
貼り付けられていないと

登録申請書は受け付けられませんので
注意してください。

もう少し説明が残っていますので、
次回へ続きます

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