僕はいわゆる「すごい人」からアドバイスを
頂くのが得意だと自負しています。

なぜかというと、この人!と決めたら
返事を貰うまでメールを送るからです(^^)

「すごい人」は気軽にメールしてねーって
言ってるけど、あれはウソです!建前です!笑

でもそりゃそうです。

すごい人は、月何十万円もいただき
コンサルティングをしてるわけです。
 
すごい人には毎日多くの相談が届きます。

それ全てに返事して時間を取られると、
月何十万円も頂くコンサルティングの
質が落ちてしまいます。

だから返事する時間ができても、
「これは返事したいな」
って思う相談から優先になります。

要は、「すごい人」の気持ちになって
返事したくなるメールを送ることですね。

すごい人でも気軽にメールを送って
コンタクトがとれる世の中です。

だからって、ほんとに気軽に送っちゃ失礼です。
やっぱり気遣いの意識が重要です。

僕がすごい人にアドバイスを求めるときの
意識を今回はシェアします。

これって意外と大事ですからねー!

まず僕が「すごい人」にアドバイスを求める際、
意識することが6つあります。

1)返事を求めない
2)質問をしない
3)新しい視点を提供する

4)ポジティブ発言で締める
5)アドバイスをもらったら素直に実践すぐ報告
6)メールは継続して定期的に送る

【1)返事を求めない】
 
すごい人は時間をとても大切にしています。
タイムイズマネーの意識の次元が違います。

メール打つだけなら
金かかんないでしょ!って思っても

個別に返事をするには
もちろん時間がかかります。

すごい人から「返事」を求めるってことは
それだけの「お金」
を求めてるのと同じなんです。

「恐縮ですが、、、」
「心より、、、」

どれだけ丁寧にこんな枕詞を付けても、

「お返事をいただけますでしょうか」
「ご教授お願いいたします」
こう言った時点で、

「恐縮ですが、お金をいただけますでしょうか」
と言ってるのと同じになっちゃうんですね。

だから僕は返事は求めません。

「自分を奮い立たせるために
メールを送ってるだけなので、
返事はいりません!また勝手に報告します!

もしここまで読んでくださったなら、
ありがとうございました♪」

こんな締めで終わります。

まだまだ長くなりますので
次回へ続きます

ネットショップ開業の前に