先日Amazonから
なぜか米国の政府機関である

OFACから要請メールが
きたことがありました。

OFACってのはテロ関係の
調査をしている機関らしいです。

Amazonは本社が
アメリカにあるためか
OFACの調査に協力しているもの
思われます。

Amazonからのメールの内容を
まとめてみると

「あんたがテロ関係者じゃないか
確認するで。

一応、要請って形だけど
これに応じてくれないなら

あんたの出品者用アカウント
停止したり、閉鎖するからね。

別にやましいこと無いでしょ?

これから言うところに
本人確認書類をFAXしてね。」

ってことです。

僕も実際のこの要請が来て
結構焦りましたが

(過去に何度かアカウント
止められたことがあるので笑)

Amazonに言われた通りに対応したら
なんの問題もなく、終わりました。

Amazonからは
「確認できたよ~。ありがとね!
ほんじゃ、これからもよろしく~」

ぐらいの業務的な
返信メールが来て終わりでしたが

アカウントを閉鎖されたり
停止されたりすることもなく

今回のケースは
終わったので一安心です。

どうも誰かが提供している
プラットフォームを利用している
こういった理不尽とも言える要請にも

文句を言わずに
対応しなければいけないので
そこらへんは頭に入れて
おかなければいけませんね。

ただし、
今回のようなケースで

「Amazonは理不尽だ!」
「個人情報を巻き上げやがって!」
なんて言っても何も始まらないし

それでもなお、
Amazonを利用するメリットってのは
かなり大きいので

文句を言わずに柔軟に対応する姿勢が
僕たちには求められていますね。

P.S

AmazonでFBAを使う
デメリットをご紹介します。

・手数料が高い

FBAを使う最大の
デメリットがこれですね。

自己発送をする場合と比べると
遥かに手数料が高いです。

FBA料金シミュレーターで
確認していただくと

ものすごく分かりやすいので
一度確認してみてください。

・保管料がかかる

FBAを利用する場合、
FBAを利用するために

商品をAmazon側に
納品する必要があります。

もちろん、保管料と
言われるものも取られるので

なかなか売れずに、
在庫として残ってしまう商品を

多く扱うと倉庫の保管料が
かかってしまいます。

・商品状態を把握することができない

これはFBAに納品しているからこそ
発生する問題ですね。

倉庫に置いてあるので商品の状態を
自分で確認することができません。

新品の場合は問題ありませんが、
中古品の場合など

後から商品状態を確認したい場合
少し不便することがあります。

・何をするにもお金がかかる

商品を手元に戻す場合も
商品を破棄してもらうにも
手数料がかかります。

一度FBAに商品を納品すると、
売れなければ金食い虫に
なっちゃいますね。

以上がFBAを使う際のデメリットです。

メリットとデメリット
二つをよく考えて
FBAを活用しましょうね。

FBAを使っている人間からすると
デメリットがあっても
FBAは使うべきだとは思います。

では!

~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~