こんばんは!rikiです。
今回は、輸入ビジネスで最も重要な
リサーチについて書いていきたいと
思います。
まず、基本的には日本で売れていて
価格差(利益)がある商品を探していきます。
日本のAmazonで売れている商品を探す
→アメリカAmazon、
他サイトで同一商品で利益が取れるか探す
→購入
簡単に言うとこのような感じで
どんどん探していきますが、
具体的にどのように
リサーチしていくか書いていきます。
まず、日本のAmazonの
サイトを開いてください。
http://www.amazon.co.jp/ref=nb_sb_noss_null
そして検索欄に並行輸入
と打ち込んでみてください。
並行輸入と検索する事で
これから仕入れようとしている
商品だけに絞り込まれます。
(ちなみに並行輸入品として
今後販売するというとだけ
覚えておいて下さい。)
すると、膨大な数の
商品が検索されましたが
この大量の商品数から見ても
必ず利益の取れる商品は存在する
というのが想像できるかと思います。
始めはどんな商品が海外製なのか
慣れる為にも
上から順番に見ていくのが
良いと思います。
今回は、一番トップにあった
Withings 多機能体重計
WS-50 Smart Body Analyzer
【並行輸入】
の商品を調べてみたいと思います。
確認時点で日本での
販売価格は215,00円です。
この商品をアメリカのAmazonで
調べていきます。
その場合、商品名で検索する場合と
Amazonの管理タグである
ASINコードと言われる英数字の
どちらかで調べますが
ASINコードとはAmazonが
商品を取り扱う為に
識別する10けたの番号です。
ASINコードが、
どこかの国のAmazonで調べて
一致した場合は同一商品
という事になります。
先ほどの商品でBから始まる
10桁の数字ををコピーして
アメリカAmazonの検索欄に
張り付けて検索してみてください。
すると同じ商品が出てきたと思いますが、
今回は、ASINコードが一致したので
スムーズに商品検索できましたが
中には一致しない場合もあります。
仮にこの商品で一致しないと
例えば商品名で検索する場合は、
日本語を取り除いて
Withings WS-50 Smart Body Analyzer
で検索するとUSAmazonでも
同じ商品が出てきます。
そして価格は約150㌦になっていると
思いますが
為替レートを使い円換算してみると、
価格差がある事が分かります。
長くなりましたので、
次回へつづきます
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