こんにちは、
川下竜彦です。

ちょっと嫌味に聞こえるかも知れませんが
多分、自身(組織)の成長・収益の向上は
他の人と比較して早いと思います。

それはなぜかというと
他の人よりも頭が良いわけでも
当初は他の人よりも量は多いと思いますが
中盤からは特別多いわけではないと思います。

リスクを他の輸入ビジネス者よりも
取ってきたからだと思っています。

雇用時期に関しても誰よりも早く
借入時期にしても誰よりも早く
誰もやっていない方法を取り入れ
輸入ビジネスを進めてきました。

雇用・借入に関しては
同業の先輩というモデルがあり
そもまま真似しただけですが。

同業者からは
僕がリスクを取っていると
言われていますが

正直、僕のリスクなんて
ほんと大したことが無いです。笑

一歩この業界から外に出るだけで
恐ろしいほどのリスクを掛けている
企業は山のようにあります。
(正しいとは思いませんが。)

借入に関しても
実はもっと出来るようです。

つまり、僕が早く稼げた理由は
他の人が全くリスクを掛けていない中
少しのリスクを掛けたからです。

もちろん、
僕が始めた時期は今と比較すると、
とても甘い時期ですが

もし他の人と同じことをしていたら
抜けることは出来なかったでしょう。

当時は、
カルテルを結んでるんじゃないか位
即決で足並みを揃える出品ばかりでした。

なので、普通の戦い方とは
このカルテルのような所に
行儀よくお邪魔させてもらうことです。

その状況で僕がしたこととは
1円出品をしただけです。
まぁ、嫌がらせを受けました。笑

出品する全品に違反申告を
決まって数人にされ

同業者に商品を落札されて
中古にすり替えられ返品されたり
面倒なことも多々ありました。

今の状況からすると多分、
あなたも「そんなのリスクでは無いだろ」
と思うと思いますが

本当に1円出品をする人が少なかったので
すこーしのリスクを掛けるだけで
リスクを負った優位性を得れたのです。

つまり、レベルの低い市場で
リスクを掛けることによって
戦いは非常に楽になります。

例えば、場所を移して
育毛シャンプーを作り戦う場合は

一般的な輸入ビジネス者は
気絶するレベルのリスクを掛けないと
リスクを負っている優位性は得られません。

そんな市場でリスクを掛けるのは
優れた方法では無いと思います。

ですので、そういう市場では
頭を使ったニッチな集客。
資本の関係ない戦い方を探すのです。

これを間違って捉えている人が
多いと思います。

まだまだ甘い市場で
小さなリスクを背負うだけで
優位に立てるのに

その甘い市場の中で
頭を使ったニッチな集客。
資本の関係ない戦い方を探しています。

ただ、これは
輸入ビジネスをビジネスとして行おうと
思う人に向けての意見です。

副業でお小遣い稼ぎで良い場合は
ほぼリスクの無い輸入ビジネスを行うのは
とても賢い判断だと思います。

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