こんにちは、

山田堅太です。

海外から商品を購入し、
転送会社を使わず、日本直送の場合、
そのセラーが、インボイスを
外箱に貼るということが基本となっています。

ここでいうインボイスというのは、
品名、数量、価格が記載された資料(紙)
のことです。

ただし、このインボイスを貼らないセラーが、
たまにいます。

アメリカセラーの場合は、
このようなことは、一度もないのですが、

ヨーロッパのセラーの場合は、
たまにあります。

このインボイスが箱に貼っていないと
どうなるか?ということですが、
税関で止まってしまいます。

商品の価格や数量がわからないと、
消費税や関税の計算ができず、
手続きが止まってしまいます。

郵便局の場合、まずは、
「外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ」
というハガキが書留で届きます。

手続きの詳細がいろいろと書いてあるのですが、
すぐに税関に電話するのが一番早いです。

要は、数量と価格がわかれば、
簡単に通してもらえるので、
それを伝えるだけです。

場合によっては、
購入した証拠資料を見せなくても、
口頭で通る場合もあります。

こんな感じで、そこまで手間は
かからないのですが、
1日、2日到着が遅れますし、

税関から、この類の連絡が届くことは、
気分のよいことではありません。

これを防ぐためにも、
日本直送の場合は、海外セラーに、
箱にインボイスを貼るように
伝えたほうがいいですね。

アメリカセラーは、大丈夫そうですが、
ヨーロッパの場合は伝えたほうがいいです。

ebayや、直接取引、
ネットショップ購入の場合です。

ヨーロッパセラーの場合は、
海外に複数の商品を送ることに、
慣れていないセラーもいるのかも知れませんね。

ヨーロッパセラーには、
下記のような英文を送っています。

When you ship the items,
Please stick invoice on the surface
of the cardboard box.
Please describe price and quantity on invoice.

私は英語が得意なわけではないので、
たいした文章ではありませんが、

充分に通じています。

仕入れをスムーズに行うためにも、
参考にしてみてください。

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