サポートをしていて
リスクの許容量が少ないなと
感じることが多々あります。

1回の赤字でショックを受けたり
こちらから提案しても
「僕にはまだ早い気が・・・」
と返答を受けることがあります。

かと言って「リスクを掛ければいいんだ!!」と
本来1円出品すると勝算が少ない商品で
1円出品をしまくって赤字になる人もいます。

僕の統計ですが
リスクを掛けれない人  65%
リスクを掛け過ぎる人   5%
適正なリスクを掛ける人 30%

といったところでしょうか。
大体自分がどれに当てはまるか
分かると思います。

僕はどれに当てはまるかというと
最初の頃はリスクを掛け過ぎる人
に入っていました。

直取引→1円出品を繰り返していました。
しかしこれはオススメしません。

今後ビジネス出来なくなる可能性がありますので。
適正なリスクを取っている方が絶対に良いです。

そしてここからは僕からの提案なのですが
もう少しリスクを掛けて欲しいなと思います。
これは単純に1円出品しろと言っているのではなくて

・「これ以上仕入れると額が大きくなるから返済が怖いなー」
と思っても仕入れてみる
・「1円出品いけるかなー」と思った商品は1円出品してみる
・「複数売れそうだなー」と思った商品は複数仕入れてみる
・「お客さんに怒られそうだなー」と思っても
クロスセルを提案してみる

とこれくらいのリスクでいいので掛けてみてください。
勿論、裏目に出てしまう人も居るでしょう。

しかし自分で「リスクを掛けれない人」に
該当しているなという
自覚を持っている方は
大半は良い結果になるでしょう。

特に年配のサラリーマンや主婦の方に
行なってもらいたいです。

というのも年配のサラリーマン・主婦というのは
成功事例が少ないです。

やはり失敗しても恥が無い・失うものが少ない
若い学生・若いサラリーマンの方が
結果的に稼いでいる方が多いです。

その原因の1つに今回言っている
「リスク」が該当します。

僕も一児のパパになったのである程度、
心境は理解できます。

今から僕が輸入ビジネスを始めたとしたら
奥さんの目が気になり失敗をするのが
少し恥ずかしいですし
もしサラリーマンになって月収20万円だった場合
1万円の赤字は生活を苦しめます。

その逆の立場でも奥さんが
「輸入ビジネス始める!!」と
言って10万円赤字を出したら
「止めたほうがいいんじゃないでしょうか?」

と提案するでしょう。

なので夫婦喧嘩に発展するときもあるでしょう。

しかし輸入ビジネスは他のビジネスと比べると
リスクは極端に少ないものの

「絶対に100%、何があっても儲かる」

という商品だけを
仕入れることは出来ません。
勝率80%の取引がほとんどです。

川下家もどちらかというと、
かかあ天下で
奥さんが強いです。笑

なので気持ちは良く分かるのですが
人生一度の勝負と思えばパートナーにも
許しをもらえるでしょう。

ぜひ人生一度の勝負と思って
取り組んでもらいたいです。

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