輸入ビジネスを実践している人は、
販売管理表の作成が必須です。

呼び名は人それぞれですが、
商品の売上・原価等の様々な
数字関係の一覧表です。
僕の場合、まだ試行錯誤中です。

昔、どなたか忘れてしまいましたが、
1000円くらいで売っていましたね・・・

僕のバージョンも
お見せできるレベルに達したら、
公開します。
もちろん、無料です。

エクセルがあまり詳しくないので、
使いづらいかもしれませんが・・・

尚、原価の計算方法について
聞かれるケースがあります。
僕の場合ですが、

①商品仕入れ単価

②転送料金

③関税・消費税

を足したものが商品原価です。

①については、
購入した時点でわかります。

②と③についてですが、
僕の計算方法としては、

まず①を購入した時点で、
想定転送料金・想定TAXを決めます。

計算方法は、
重量と仕入れ価格を基にした消費税です。

関税については、
消費税を気持ち高めにする程度で、
無視しちゃいます。

例えば、
①が1kgで1000円だったとします。

想定転送料金として、
1kg=600円。

想定消費税として、
1000×60%×6%=36円。

合計636円ですが、
大目にみますので650円もしくは700円が
商品原価に加わるという前提で
考えておきます。

そして、商品が到着した際、
正確な転送料金と税金が判明します。

全ての商品の想定した
転送料金と税金を足して、
正確な転送料金と見比べます。

例えば、
想定した金額(合算)=20000円。

実際の費用 18000円だった場合、
商品原価として、
想定した料金に0.9を掛けます。

逆に実際の費用が30000円だった場合は、
1.5を掛けます。

このやり方が正しいかどうかは
わかりませんが、
参考にしてください。

転送料金等を商品点数で割ったり、
価格に基づいて割ったりする方も
いると聞きます。

例)
商品10点仕入れ
転送料金+税金 8000円

商品1点につき800円仕入れを上乗せ。

僕のやり方の方がより正しい商品ごとに
利益率がわかりますので、

少し面倒ですが、
試してみてはいかがでしょうか?

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円